告白メールを送るとき成功率アップさせる4つのポイント

告白メールの成功率を上げるコツとは?「大好きなあの人へ気持ちを伝えたい。だけど、直接本人に会って伝える勇気が無い。どうしよう…」メールやLINEでの告白を考えているシャイな女性に、成功率をあげる方法をレクチャーします。

メールやLINEの告白で成功率を上げる4つの簡単なコツ

勇気を出して送った告白メールやLINEをおふざけと勘違いされたり、ウザがられたらイヤですよね。思いが伝わり、好印象を与える方法をご紹介します。

ケータイとハートと女性

コツ1 とにかく、完結にシンプルに!

人は話の始めの何分かしか話を聞いていないとよく言いますが、メールやLINEでも一緒です。

メールでのNG告白

あなた

あなたの格好良くて、背が低くて、笑顔がステキで、面白い所が好きで、今年の7月頃から少しずつ好きになって、本気で好きになったのは10月で、きっかけは歩道に落ちてるもみじに滑って転んだときに~

…はぁ(メール長っ、なんか気持ち悪いし何が言いたいんだか分からん!)

長々と情熱を込めて書いても、本気度はなかなか伝わりにくいものです。

告白はできるだけわかり易くシンプルに!

手の込んだ文学的な文章や思いが溢れてる文章より、肩の力を抜いた短い一言の方が効果は絶大なんです。

コツ2 絵文字や顔文字はあまり使わない

普段のメールやLINEで絵文字や顔文字、スタンプはとても可愛らしく、便利で、自分の気持ちを伝えるのに有効ですが、告白の時ばかりは違います。絵文字や顔文字を使ってしまうと真剣さが伝わりにくいです。

絵文字や顔文字などは使わず、丁寧な文面を心がけましょう。

『お願いしますm(_ _)m好きです(*^_^*)付き合って下さいm(_ _)m』と『好きです。付き合って下さい!』とストレートにシンプルに告白するのは全然違います。
顔文字を使うと可愛らしくはなりますが、本気度が伝わりにくいですよね。『好きです。付き合って下さい!』の方が、気持ちが伝わりやすいです。

ケータイを見せる女性

コツ3 LINEやメールは相手が返信しやすい時間に送る

時計を持った女性

早朝や深夜は忙しかったり寝ていたり、自分の生活に忙しい時間帯。相手のことを考える…というより、そういう気持ちの余裕が持てない時間なのです。ですので、あなたがせっかくアレコレ考えた文面に対しても、そっけない返信がくることも…。仕事中などでも忙しくてスルーされてしまう可能性大!相手のタイミングはある程度見計らいましょう。

相手が休みの日や余裕がありそうな時間帯に送りましょう。

コツ4 敬語を使うと本気度が伝わりやすい

告白って、やっぱり特別ですよね。言葉もよそ行きに着飾って、オシャレしちゃいましょう。

告白LINEやメールは敬語に直そう!

  • NG 『○○君のこと前から好きだったんだよね。付き合って欲しいんだけど』
  • OK 『以前から大好きでした。お付き合いして下さい』

他にも『○○君の事好きなんだけど、付き合わない?』っと言うのは『好きです。付き合ってくれませんか?』という感じにという要領で敬語を上手に使うと、感じ方が全然違いますよね。

普段がフランクな文面なら効果てき面、真剣さや本気度が伝わりやすいです。

上手くいってもいかなくても、最後にお礼を言おう!

ありがとうを伝える女性

結果が思うとおりに行かなかったとしたら、ショックで何も手につかなくなるかもしれませんが、それでも「聞いてくれてありがとう」「伝えられて良かった」「ありがとう」など感謝の気持ちを伝えましょう。

もしかしたら、その一言があったからこそ気まずくならずに済んだり、今後も変わらず友達として付き合っていけたりするかもしれませんし、さらなるチャンスが巡ってくるかもしれませんしネ★

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