アウトドアウェディングのメリット・デメリット

アウトドア結婚式は新郎新婦に人気のスタイルですが服装のドレスコードやご祝儀などゲストには疑問点も。野外での結婚式を検討しているならメリットとデメリットをチェックしましょう。忘れられない素敵な挙式にするにはどうすればいいのかわかります。

アウトドアウェディングのメリット・デメリットは確認必須!

ここ数年で結婚式の形態もさまざまになり、いわゆる“普通の結婚式”を選ばず、自分たちの個性を大切にした結婚式が増えました。そのひとつが「アウトドアウェディング」です。カフェやキャンプ場などを利用して、野外で結婚式を行うスタイルがアウトドアウェディングの醍醐味。自然の中で、開放的な気分で行う結婚式は、ゲストにとっても素晴らしい思い出になるでしょう。

アウトドアウェディングの挙式スタイルは難しい面が多いのも特徴。事前の準備を怠ってしまうと残念な結婚式になってしまう危険もあります。あらかじめメリットとデメリットを知って結婚式のプランを検討してください。

アウトドアウェディングのメリット1 自然の中で結婚式ができる

アウトドアウェディングをあげた新郎新婦

アウトドアウェディングの大きな特徴は、何と言っても普通の結婚式では味わえない演出ができること。特別お金をかけた演出でなくとも、野外での結婚式というだけで特別感が増します。緑の多い空間で、親しい人たちと過ごす時間は、新郎新婦にもゲストにも最高の時間になるでしょう。

緑の中での結婚式は格別!

自然と接することの少ない現代人にとって、自然の中での時間は有意義なものになるでしょう。素敵な演出でおもてなしし、一緒に楽しい想い出を作りましょう。

アウトドアウェディングのメリット2 たくさんゲストを呼べる

100名を超える結婚式になると会場が限られることが想定されます。そこで結局は普通に結婚式場を選ぶことになってしまい物足りなさを感じる新郎新婦もいるでしょう。しかし、野外で行うアウトドアウェディングなら、人数を気にせず心置きなくゲストを呼ぶことができます。逆に招待できるゲストが少なくて結婚式場を選ぶと寂しい印象になるのではと考えているカップルにもおすすめです。大げさな結婚式が苦手な場合や再婚で派手に式をする気はないというカップルも、自分たちの理想の人数で式を挙げられるのは大きなメリットと言えるでしょう。

希望の人数で結婚式ができる

派手な結婚式が苦手だったり再婚で大げさな式はしたくないカップルにもおすすめ。大人数でも少人数でも、希望の人数で結婚式が叶うのはアウトドアウェディングならではです!

アウトドアウェディングのメリット3 演出の幅・費用・時間すべて自由

波打ち際の結婚式会場

アウトドアウェディングだと結婚式場やホテルに比べて、時間も費用も自由に設定できます。キャンプ場での本格アウトドアから、ゲストハウスを利用した結婚式など演出の幅も広いので、ゲストに合わせて柔軟にプランを決めることができます。ビーチでの海水浴OKの挙式やバーベキューウェディングなどアレコレ考えるだけでゲストの笑顔が浮かんできます。

自由な演出でのびのび結婚式ができる

せっかくのアウトドアウェディングなので自由な発想で演出を考えてみましょう。ゲストにシャボン玉をしてもらいながらの新郎新婦入場や、バンドの生演奏、パフォーマーに演出をお願いするなど面白いパーティーにする工夫は無限大!

アウトドアウェディングのメリット4 夫婦や仲間との絆が深まる

他の結婚式と比べかなり準備が忙しくなることが想定されますが、式が終わってみれば夫婦の絆を深める素敵な作業だったと振り返ることができるでしょう。ときに喧嘩しても、その都度夫婦で乗り越えることができればそれもまた良い思い出となります。新郎新婦の友人やウェディングプランナー、会場の方と一緒に準備を進めていくことで周囲との絆も深まります。頼れることはどんどん頼って結婚式が終わったら心を込めてお礼しましょう。

ゲストにとっても忘れられない結婚式になる

協力してもらうことでゲストにとっても特別な結婚式になります。上手にサポートをお願いすることによって、結婚後も新郎新婦を応援してくれるサポーターになってくれることでしょう。

アウトドアウェディングのメリット5 ゲストのペースで楽しめる

結婚式には老若男女さまざまなゲストが出席しますので、式の最中に長時間席を離れられない状態が続くと年配の方や子供連れの友人にとってはしんどい思いをさせることにもなりかねません。アウトドアウェディングでは、ゲストに合わせて細やかな配慮をすることができるのもメリットのひとつ。涼しい室内を準備したり、休憩室を設けるなど事前に提案しておけば、どんなゲストも楽しめる素敵な結婚式になります。

アウトドアウェディングのデメリット1 気候・天候に左右される

雷雲立ち込める空模様と教会

アウトドアウェディングの最大のデメリットは天候に左右される点です。気候も真夏や真冬、梅雨時期は避けた方が無難でしょうから、アウトドアウェディングができる期間はだいたい決まってしまいます。強風で食事も満足にできない心配もあるので、対応できるように準備は万全に整えておく必要があります。
例えば室内と野外の2パターン使えるロッジ付きの会場などを選び、食事は室内でするなど念入りにプラン立てておくことで天候の心配はある程度クリアできるでしょう。

ドレスコードはカジュアル指定

天候によっては服が汚れる可能性もあるので、あらかじめカジュアルな服装をドレスコードに指定しておくとゲストに嫌な思いをさせずに済みます。

アウトドアウェディングのデメリット2 費用が安いとは限らない

アウトドアウェディングだと何にいくら使うか費用も自由に設定できますが、会場費・衣装代・ペーパーアイテム・料理や会場設営費などを考えると結局200~300万円ほど。高額になると400万円以上かかった人もいます。大半のカップルが会費制で行うためご祝儀制より金額は低めになり、新郎新婦の手出しが多くなります。

工夫次第で費用の節約も可能

会場装飾を手作りにして友人や同僚などにも手伝ってもらう、ドレスはネットで安く購入するなど節約できるポイントもたくさんあります。会場のスタッフと仲良くなってなんでも相談してみましょう。工夫次第で費用をグッと抑えられます。

アウトドアウェディングのデメリット3 相当手間がかかる

外に準備されてる長い結婚式会場

野外での結婚式にはトラブルがつきもの。会場選びや打ち合わせはかなり慎重になる必要があり、何度も足を運ぶことになるのでかなり手間がかかるでしょう。無事会場が決まっても設営やテーブルセットなども自分たちで行う場合が多いので、その点も大変な作業になります。

周囲に協力をお願いしよう

友人や知人に迷惑にならない程度でサポートをお願いしましょう。手作りが苦手な人は、購入品が増えるので予算を多めに見積もっておきましょう。

アウトドアウェディングのデメリット4 ゲストへの配慮が必要

森の中で迷って地図を見ているカップル

アウトドアウェディングは、ゲストには馴染みのない挙式スタイルなので会費制か、どんな服を着ていけばいいか、交通手段はどうすればいいかなど様々な悩みが出てきます。ゲストに余計な心配をかけないように、招待状には場所やドレスコード、式場までのアクセスの仕方などしっかりと記載しましょう。宿泊が必要な人を把握しておき、遠方の方への気配りも欠かさないようにしましょう。

ゲスト思いな結婚式にしよう

親戚に年配の方が多く参加しにくい場合は、別日に親族のみの食事会を計画してもいいでしょう。ゲストの都合を配慮して計画することが大事です。

アウトドアウェディングはプランナーに相談したほうが安心

素敵なアウトドアウェディングにするには事前の準備を入念にすることが大事です。上手くいけば、ゲストにとっても忘れられない最高の結婚式になります。自分たちだけで考えてしまうと見落としがあったり、かえって費用がかさむことも…。すべてを自分たちでプロデュースするのには限界があるので、地味婚プランのメリット・デメリットも参考にしてウェディングプランナーに相談して決めていくことが成功の秘訣になるでしょう。