親と同居するメリットデメリット無理なく一緒に暮らす方法

親と同居して欲しいと結婚を考えている彼氏に言われたら、結婚できないかも…と思ってしまうほど悩みやストレスを抱える女性もいます。不安になっている女性のために、同居のメリットやデメリット、義両親とうまく生活していく秘訣を紹介します。

「結婚=義理の親と同居」で女性が感じるメリットデメリット

彼氏との結婚をずっと夢見ていたのに、「結婚したら親と同居してくれるよね?」と言われたらどうしますか?結婚はしたいけど、やっぱり複雑な気分になりますよね。義理の両親とうまくいくかどうかより、本音は「無理!」「嫌だ!」ではないでしょうか?実際、親と同居した嫁はどのような気持ちでいるのでしょうか?意外と嫌なことばかりではないようなのです。親と同居するメリットやデメリット、「結婚=親と同居」が決まっている女性に向けて、無理なく親と同居できるアドバイスを紹介します。

夫の親と同居する3つの「助かる」メリット

結婚と同居の問題は、約束がなくても「いずれは…」と思っているカップルも多いようですね。最初は夫婦だけで暮らして、お互いの親が高齢になったら…と考えているのでしょう。もともとそのような考えがある場合、絶対に親との同居は嫌!ということではないはず。ただ「結婚=同居」が目前となってくると少し話は変わってきます。不安でいっぱいになり、結婚を考え直そうかな…と思うときもあるでしょう。そんな女性には、カレの親と同居するメリットをまず知っておいて欲しいですね。

親と同居するメリット1 生活費の節約

パソコンと貯金通帳を見て考える女性

親と同居のメリットは、何と言っても金銭面です。結婚して二人だけで住むとなれば、新居の保証金と二人分の引っ越し費用が発生します。また、毎月の家賃や光熱費、家賃の更新費もあります。それに日々の食費や交際費、生活用品にかかるお金が二人分。車があれば駐車場代、生命保険料など、お金がかかることばかりです。しかし、親と同居すれば家賃も光熱費も食費も生活用品費も、ずいぶんと抑えることができるでしょう。もちろん0円というわけにはいきませんが、毎月20万円ほどかかる費用が半分以下になることも。

親と同居するメリット2 共働きでの負担

やりがいや収入面で、結婚をしても仕事を続けたいという女性はかなり多いです。一人暮らしや実家暮らしのときとは違い、夫婦共働きの場合はどうしても女性に負担がかかりがちです。家事や育児と仕事の両立は、とてもストレスがたまるもの。時間を気にしながら慌ただしい毎日を過ごさなければいけません。しかし、親と同居になれば家事や育児を手伝ってくれる人手が増え、とても助かりますよ。

親と同居するメリット3 弱ったときの心強さ

姑と嫁が一緒に台所に立っている

結婚生活がいつも順風満帆とは限りません。体調不良で寝込んでしまうことだってあるでしょう。大きな病気になり、どちらかが入院することもあるかもしれません。リストラや減給がないとも言い切れません。そんなとき夫婦だけでは、将来に対する不安でいっぱいになるでしょう。その点、親と同居していれば、すぐに不安を感じることはありません。家族が側にいて、家があり食事ができることは、とても心強いものですよね。

親と同居するメリットとは

お金や時間に余裕ができ、何かあった場合でも心強い

夫の親と同居する3つのデメリット

確かに親と同居すれば、金銭的なメリットがあることは分かります。でも、そんなメリットよりも、まず浮かぶのはデメリットの大きさではないでしょうか。ここでは、「親と同居」と言われて女性が感じるデメリットとは一体どのようなものかを解説します。

親と同居するデメリット1 生活リズムの違い

夜中に居間でパソコンを操作する女性

子ども夫婦とその親世代では、朝晩の生活リズムが違います。朝早く起き、夜も早く寝るのが親世代。しかし、20代で子どももいない夫婦は、夜遅くまでテレビを見ていることも多く、出勤ギリギリまで寝ていたいものですよね。休日には、昼過ぎまで眠りたいときだってあります。でも、親と同居していたらそういうわけにはいきません。休日前の夜も休日の朝も、いつも通りのペースで生活しなければならないのです。

親と同居するデメリット2 料理や掃除のズレ

お皿を洗う女性

お嫁さんとお姑さんの最大のトラブルが、家事のやり方の違いです。料理や掃除の仕方、洗濯物の順番など、普通に家事が出来ているつもりでも、お姑さんのやり方とは異なる点が多いものです。育ってきた環境が違うのでそれは仕方ないことですよね。ただ、どちらも引けないときはトラブルになったりストレスになったりするのも事実です。親との同居では、お互いに見習うべきところに気が付かず、違和感を覚えながらも我慢しなければならないのです。

親と同居するデメリット3 妻という立場のイメージの違いが表れやすい

特に女性は、義理の両親の目が気になってリラックスできない人が多いようです。寝転んでテレビを見ることすらできず、友だちを家に呼ぶこともできない。職場や知人との飲み会で酔っぱらって帰ることもできず、友だちと会う約束さえためらってしまう…。これらは、親の世代と自分たちの世代との「妻」という立場のイメージの違いで起こります。親よりもお嫁さんの方が、親世代が持つ「妻」のイメージを気にして、自分自身で行動を制限することが多いのです。

親と同居するデメリットとは

生活リズムや生活習慣が異なり、我慢が多くなる

これから義理の親と同居する女性へのアドバイス4つ

彼氏の親と同居するのをためらう気持ちは、メリットよりもデメリットの方がネックになっているからですよね。彼氏との結婚生活もうまくいくか不安なのに、彼氏の両親も一緒となると、結婚前から暗い気分になってしまうのでは?「結婚=親と同居」が条件の彼氏と結婚するのであれば、少しでもストレスが溜まらない同居の仕方を考えましょう。二世帯の生活がうまくいくための秘訣を紹介します。

ムリなく同居するアドバイス1 お互いのスペースを確保する

部屋の隅でゆったりおやつを食べる女性

今までの生活が変化するのは、お互い様です。息子夫婦と一緒に暮らすことになった親もまた、いつも自分たちだけで使っていたスペースを自由に使えなくなるのです。迎えられる子供たち夫婦だけでなく、迎え入れる親側もそれぞれのプライベートスペースをしっかり確保しておいた方がずっと平和に過ごせます。

ムリなく同居するアドバイス2 挨拶や感謝の言葉を口にする

これから長い時間を共に過ごす2世帯にとって、「毎日の挨拶」と「感謝の気持ち」を言葉にすることはとても大事です。最初から「おはようございます」「ただいま」「おやすみなさい」などの挨拶は忘れずにしましょう。いつか険悪で話をしたくない日も来るかもしれませんが、自分の機嫌が良い悪いにかかわらず、挨拶だけは欠かさずにすると心に決めましょう。また、少しでも何かしてもらえたときは「ありがとう」と感謝の言葉をかけましょう。心の中でどう思っていてもいいのです。「ありがとう」と言われた方はとても気分がいいもの。同じように「ありがとう」と言いたくなり、お互いに気持ちが和らぐきっかけになるでしょう。挨拶や感謝の言葉が相手の気持ちを柔らかくして平和な空間を作ってくれますよ。

ムリなく同居するアドバイス3 夫の世話はまかせる

もし、夫の世話をしたがる母親なら、張り合うことはやめましょう。最初は面白くないかもしれませんね。でも、お義母さんの人生を振り返れば、ずっと息子の世話を焼いてきたわけですから、急に変わるのは難しいでしょう。それに夫の世話は何年もずっと続いていくもの。いつか「義母さんがやってくれるから楽だわ」と思うようになりますよ。

ムリなく同居するアドバイス4 義両親に気兼ねし過ぎない

義理母に子供を預けて出かける女性

一番辛いことは、親への気遣いがストレスになることです。そんなとき、きっと「二人だけだったら」「義両親と同居じゃなかったら」と考えてしまうことでしょう。しかし、少しだけ違う見方をしてみてください。気兼ねするのは親がいることを気にする自分が原因という場合もあります。「私は我慢ばっかりしている」とストレスを抱えるぐらいなら、少し気にすることをやめてみると良いのです。

親との同居がうまくいく秘訣

  • お互いのスペースを確保し、親への気使いを半分にしてみる。
  • 夫の世話は義母に任せるくらいの勢いで。
  • 感謝の言葉は惜しみなく口にしましょう。

親と同居を成功させるためにお互いのメリットを理解する

親との同居をOKして結婚するのであれば、我慢し過ぎてはいけません。二泊三日の帰省とはわけが違うのです。お互いにメリットがあるからこそ、同居のデメリットを受け入れられるものですよ。メリット以上のことを無理にやろうとしなくても大丈夫。50で良いところを100やろうと思うから気が滅入るのではないでしょうか?これから結婚準備で急がしくなると思います。綺麗な花嫁でいられるよう、結婚準備を始めるまとめも参考にして、心を軽くしてみてくださいね。