【30代女性の婚活】おひとり様は絶対ならない!婚活成功のコツ7つ
30代の婚活を成功させるコツを紹介します!20代のように、黙っていても男性が寄ってくるポジションではなくなりつつありませんか?気づかないふりをしていても実感しているハズ。おひとり様になりたくないアナタに婚活の仕方を紹介します。

結婚したいアラサー女性の“婚活の仕方”教えます!
「結婚したい!」そう真剣に考えているのに、気づけば年を重ねてしまっていた。そんなあなたの真剣な思いが叶うかもしれない“婚活の方法”を紹介します。これをきっかけに、新しい気持ちで婚活にチャレンジすれば、今までにない手ごたえを感じられるかも?!参考にして、あなたも夢を叶えてみませんか?
その1 逃げちゃダメ!まず現実と向き合う!
男性が本能的に若い女性に惹かれてしまうのは、仕方ないこと。だからと言って、若く見せようと必死になるのは見苦しい!もしあなたに思い当たるふしがあるなら、まず初めに今の自分としっかり向き合って、認めてあげましょう。
若さは若いときだけにある専売特許な魅力。だからと言って歳を重ねた女性に魅力がなくなるわけではありません。若いときには逆立ちしたって出てこない年齢を重ねて初めて生まれる魅力もありますし、年齢には関係ない自分だけの魅力だってあるハズ。年齢だけではなく、ダメな所も、長所や自慢できるところも全部ひっくるめた“自分自身”をまず自分が認めてあげることで、相手に対して“完璧な理想”を求めてしまうことも防げるでしょう。
その2 出会いを“待つ”はNG!積極的に“作る”!
アラサーやそれ以上になると、20代のときより合コンのお誘いや、新しい出会いはどうしても少なくなります。でも、それは“待っているだけ”の人の場合。“待っているだけ”でもそれなりに出会いのチャンスがあるのは、残念ながら周りに既婚者が少ない年齢まで。アラサーには厳しい現実です。
しかし、アラサー過ぎてもなお積極的に行動している人は変わらず出会う機会が多いもの!「でも周りには出会いなんてもうないのが現実よ」なんてふさぎ込んでいる暇はありませんよ!そんな人がそんなとき使うのが“結婚相談所”です。基本的に結婚したい男性だけが集まっているはずですから、チャンスは広がりますよね!
その3 経験で差をつける!
年齢を重ねて身についたスキルや経験は、どんなに頑張っても20代には持てないもの。
それを活かすことが30代の婚活では重要になります。社会人経験で培われたコミュニケーション能力や礼儀作法は、個人差はあっても、どんな場面にも対応できる適応力や一般常識を持ち合わせていることの証。
20代には“可愛らしさ”や“若さ”という武器はありますが、それは若ければ誰もが持っている魅力です。しかしアラサーには経験と、趣味や特技といった個々の魅力もあるはずですから、誰でも同じにはなりません。ここは大きな強みと言えるでしょう。
その4 「男は顔ではない!」と割り切る
もしあなたが面食いで、今まで恋人を選ぶ判断基準が何よりもルックス重視だったのなら、それは考えを変える必要があります。そもそも、あなたが「婚活しなきゃヤバイ」という状況になった原因はそこにあるのかも?
確かにルックスだって恋愛において重要な部分でもあります。しかしそこにこだわり過ぎて、過去に“デートに誘われても断った”という経験はありませんか?出掛けてみたら意外と気があったかもしれないのに…。
完全に割り切るのは難しいでしょうから「うーん…。この顔、生理的に無理!」と思わない限り、一度はデートに行ってチャンスを逃さないようにしましょう。
その5 「早く結婚したい!結婚しなくちゃ!」感を出さない
見るからに焦り丸出しで、「早く結婚したい!」感が漂っていると、たとえ相手が婚活中の男性でも引いてしまいます。年齢的に焦ってしまう気持ちは分かりますが、それを表に出してしまっては、成功する婚活もが失敗に終わってしまいかねません。する原因にもなりかねないので注意が必要です。
しかも、結婚したいオーラは気づかないうちに漂ってしまうことも多々。日頃から表情を柔らかくして、自分の好きなことや幸せな時間を思い浮かべて、笑顔でいる時間を習慣づけましょう。習慣にできれば、表情も明るくなりますし、男性も近づきやすい雰囲気に!
その6 自分を婚活市場に売りこむために「婚活マーケティング」を実践する
さっき喉が渇いて購入したペットボトルは、競合他社の類似製品と差別化するためにその製品をどう売り込めば売上を伸ばせ、流通シェアを伸ばせるのかという営業活動・マーケティング戦略の効果の結果、あなたに気に入られのどの渇きを癒してくれたのです。
競合するライバルがより多い、婚活市場で成果をあげるには自分の魅力とは何か?を考えたうえで、自分を売りこめる層はどこかと考え戦略的に婚活マーケティングを実践することが必要です。
すべての男性が決して20代女性との結婚を求めているわけではなく、40~50代の層の一部は20代の女性だと世代が違いすぎるので、話が合わずに落ち着かないので30代との結婚を望んでいる人もおります。同世代の男性にだって、同じ時代を生きてきた安心感と共通の話題で大いに盛り上がれる30代との結婚を望む人もおります。年下世代の20代の中の一部にも、年上の女性の経験と色気に魅了されてリードしてもらいたい男性もおります。
自分は30代なので、30代婚活は難しいとステレオタイプを信じきっていたり、言い訳の歌い文句とせずに、婚活市場に売り込める自分の魅力は何か?どの層にマッチングするかを考えてみてください。
あなたの良さは一番知っているのは自分自身です素敵なあなたを求めている相手に、売り込んであげてください!
その7 あなたという素敵な女性は「まだ若い」という自信をもちましょう!
アンリ・ベルクソンという哲学者はすべての生物にはそれぞれ固有の時間が流れているので、すべてを統一的時間で語ることはできない。と言っています。
この言葉をヒントとして、ここで何を伝えたいのかというと30代って一括りにされてもすべての女性が同一条件下に置かれているのではなく、○歳というのは社会的に一括りでまとめたほうが都合がよいから設けた社会的概念であって、数字だって概念上のシンボルです。だから、20代のすべてが生物として若かったり30代のすべての生物が年老いているわけではないのです。
30代よりも老けている20代女性もいれば、当然に20代よりも若く生き生きとしている30代女性もおります。社会都合上設定された数字で固定された年齢など気にしないで、あなた自身に流れる固有の時間を生き生きと前向きにすごせれば、以前と少しも変わらずに魅力的なあなたのままです。そんな自信もったあなたに男性は魅了されます!
30代には「経験」という大きな魅力が!
30代なると、女性としては「結婚したい!」という気持ちが今まで以上に大きくなって、焦ったり不安に思ってしまうことも多いでしょう。男性にとって“若い女性”は確かに魅力的な存在です。しかし30代にはその魅力に勝るとも劣らない“経験から学んだ確かなもの”があります。その魅力に気付いて、しっかりアピールできれば、婚活もきっと上手くいくはず。頑張りましょう!
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