「女は怖い」と男性が感じる女性6タイプ
女は怖い…そう訴える男性は多いようですが、女性のどのような一面に恐怖を感じているのでしょうか?恋愛するにも、LINEをするにも女性の顔色を伺ってしまう男の心の叫びとご一緒に怖い女のタイプをご紹介しましょう。

女は怖いと男性が恐怖を感じる女性6タイプ
男性同士の会話では、「女性と恋愛するのが怖い」とか「女の子とLINEしているとどこに地雷があるかわからなくて怖い」という内容の会話がしょっちゅう繰り広げられています。女性のどんな部分が怖いと感じさせているのでしょうか?今回は男性が「女って怖いよな…」と感じる女性のタイプをご紹介しましょう。
恐怖1 裏の顔への切り替えが急すぎる女
ついさっきまで仲良く話していたと思っていたのに、一人がその場から抜けた途端、その人の悪口をみんなで言いだす…こんな光景を見たことはありませんか?そして女性たちが悪口で盛り上がっている最中にご本人が現れたら、また急に態度を変えて仲良くし出す…なんてことも珍しくはありません。
男が知らない女の世界
はたして女性同士に「友情」は存在するのか…?と、疑う男性も多いようです。
恐怖2 平気で嘘をつく女
誰が見ても絶対に嘘だと分かっていても、女性は最後まで嘘をつき通します。ここまで堂々と嘘をつかれると、だんだん何が本当で何が嘘なのかすらわからなくなってきます。嘘をつくことは女性にとって自然なことなのかもしれない…。男性がそう考えるのはムリもない話です。
彼氏
昨日は仕事で忙しくって会えないって言ってなかった?
彼女
そうそう!仕事が忙しすぎたの
彼氏
でも、昨日の夜、六本木でオトコと飲んでたよね?
彼女
ええっ?見間違いだよ!私ずっと会社にいたし!
彼氏
顔もバッチリ見たし間違いないと思うけど!
彼女
ありえないよ!だってわたしオフィスから一歩も出てないもん!
彼氏
へー、そう…(ゴメンってひとこと言えば済むのに…)
どうして途中で「ごめん」と言えないのか、なぜ最後まで嘘をつき通してしまうのか、男性には理解できない「女性を怖いと思う瞬間」です。
恐怖3 嘘泣きが自由自在な女
男性は、女性が泣くとそれ以上何も言えなくなってしまいます。たとえ女性が自発的に泣いたとしても、女性を泣かせたとみられる男は「ひどい男」となり、非難の的になってしまいます。このように女性は泣くと男性が困るのを分かっていて、自分の思い通りにコトを運ぼうと嘘泣きする場合も多いのです。
男が知らない女の世界
人前で簡単に泣くことが許されない男性にとって、自由自在に涙を操る女性は「恐ろしい」と感じてしまうのです。
しかし、男性が「嘘泣きでしょ?」と問い詰めても、女性は絶対に嘘泣きしたとは認めません。本気で悲しくて涙が出たのにヒドイ!と主張するのです。嘘泣きと嘘の合わせ技に、数え切れないほど多くの男性が「女って怖い」と思い続けてきたのです。
恐怖4 言葉を真に受けると怒る女
「私ってかわいくないし…」と、ある女性が言えば、仲間と見られる女性たちは、ほぼ間違いなく「そんなことないよ!めっちゃかわいいじゃん!」と答えます。
この絶妙の掛け合いを理解できない男性は、「私ってかわいくないし…」と言った女性に、うっかり「そう…?いや…でもそんなもんじゃない?」などと無神経な答えかたをすると女性たちの怒りを買ってしまうのです。
男が知らない女の世界
言うまでもなく、女性が自虐的な言い方をするときは、「逆に褒めてほしい」という気持ちの表れ。それを理解していない男性は女性の怒りを買い、「女って怖い」と感じるのです。
男性たちから「そんなの素直に褒めてって言えばいいことじゃん」という意見が聞こえてきそうですが、女心はややこしいものなのです。複雑な乙女心を逆なでする一言は言わないに限ります。
恐怖5 いくつもの顔がありすぎる女
さっきまでは甘えていたのに、仕事関係の人と会うとクールな仕事のできる女性になり、親と一緒にいる時はちょっと上から目線の威圧系の女性に変身する…女性のそんな、いくつもの顔を見てしまうと、男性は「女は怖い」と思ってしまいます。
男が知らない女の世界
女性はみんな女優です。誰かに教えられたわけでもないのに、自然と、いくつものキャラを演じてしまうのです。
女性は女優であるということを理解していない男性は、「この女性は裏表があるのだろうか?」「ぼくに嘘をついてるのかも…」と考えてしまいがちですが、女性には全く悪気がなく、自然と役になり切っているのです。
恐怖6 ビフォーとアフターが違いすぎる女
ありがちな話ですが、素顔とメイク後の顔が違いすぎて「女って怖い」と思う男性はかなり多いです。すっぴんとメイクした顔があまりにも違う女性と付き合ってしまい、女性不審になる男性は結構多いです。
もともと男性は化粧というモノをあまり理解していないので、女性の「素顔風メイク」にはいとも簡単にだまされてしまうのです。
男がダマされる「素顔風メイク」
- ナチュラルな薄いピンクやベージュの口紅
- 目元はアイシャドウを入れず、丁寧なアイラインのみ
- 自然にぼかすように入れたチーク
手間暇かけてしっかりメイクをしても、色味さえ抑えれば「素顔」だと判断してしまう男性も。男性に怖がられないたくない女子には、「素顔風メイク」をおすすめします。
「女は怖い…」と感じた瞬間は?男性陣の本音を暴露!
ここでは「女は怖い…」と男性が感じたときのエピソードをピックアップします!女性から見ても背筋の凍るようなお話もありますので、ぜひチェックしてみてください。
体験談
大嫌いな人
マーキー(30代 男性)のお話
本業でマッサージをやっているのですが、その時のお客さんから聞いた話です。その方は普段パートでお仕事をしているのですが、そこの同僚とほぼ同時期に入り、年齢も近く最初の頃は協力してペアでやっていた時もあったのです。しかし、働く時期が長くなると良い部分だけではなく勿論悪い部分も見えてくるもの。同僚は毎回昼休みにその方に一緒に働いている方の愚痴を言っていたそうで、毎日聞くうちにしんどくなってしまっていて、徐々にペアを組むことがなくなったそうです。ある日、職場のバーべーキュー大会が開催される事になりましたが、その方は行かなかったのだとか。理由を聞くと「仕事以外で大嫌いな人とわざわざ会いたくない」と突き刺すような声で言っていました。自分が言われている訳ではないですが、その女性にぞくっとしました。
体験談
バレンタインで儲けていた女性
ドリンクバー(30代 男性)のお話
私の会社にいた女性の話ですが、バレンタインを利用して儲けていました。その女性は役職に応じて違う物を渡し、ホワイトデーにその物以上のお返しを貰い、儲けていたのです。全てを知っているわけではないですが、私が所属する係の課長には、立派に包装された高級感が溢れている物を渡し、その下の役職の方には課長までの高級感がない物(いずれも中身は不明です)を渡していたことは、社内でも噂になっていました。もちろん社長や副社長にも何か渡したのではないかという話もありました。その後ホワイトデーを迎えたのですが、彼女の腕には職場には全く合わない高級腕時計が。通勤のために使っているカバンも腕時計に負けず劣らずの高級カバンに変身していました。 後で女性社員のネットワークを通じて情報を入手したところ、会社の上層部からのプレゼントであることが発覚し、バレンタインを利用して儲けていることがわかりました。女は怖いですね、本当に…。
体験談
執念
ペンペン草(20代 男性)のお話
学生時代からの女性友人から、職場の同僚に恋をしたという話を聞かされました。相手の男性とは両思いとのこと。しかし、その人には彼女がいるらしく、いわゆる浮気です。友人はそれでも諦めたくない、成就したいとのことだったので、私も背中を押しました。結果、同僚の男性は彼女とそのまま結婚。友人の恋は実らない結果となりました。しかし友人は未だに諦めておらず、男性には離婚を催促しているとのこと。私は呆れ半分で相談にのっていました。「無理だろうなー、新しい恋を探したほうがいいんじゃないかなー」と。友人からはその後音沙汰のないままだったのでとうとう諦めたのかなと思った矢先、友人から男性が離婚したとの報告が。どんな手を使ったのか分かりませんが、女性の恋への執念は恐ろしいなと思った瞬間でした。
体験談
告げ口は怖い
しんじろうくん(30代 男性)のお話
今から5年ほど前の話なんですが、課長だったとき、一人の女性社員が社内メールを使用して、同僚の女性社員の悪口や中傷を流していることがわかりました。それがわかったのはその女性社員のメールの受け手の男性社員が周囲の人にしゃべったことからでした。私はその女性社員の上司だったので、やめた方がいいと注意しました。それで完全におさまると思われましたが、そうはいきませんでした。なんとこの女性社員は自分がやっていることを棚に上げ、私がその女性社員のメールをコンピューター内で盗み見していると、部長に話を変えて告げ口したのです。この時は女の怖さを深く認識しました。幸い部長には事の成り行きを説明したので私に対する誤解は残りませんでしたが、本当に恐ろしかったです。
体験談
当時の妻の執着心。
つっちー2700(30代 男性)のお話
今から数年前。私が勤めていた会社の女性の同僚がいました。彼女とは同じ部署というのもあってラインで仕事のやりとりを行う事も多い間柄でした。私は当時既婚者だったので会社以外でその同僚に会うようなこともありませんでしたし、普通に会社内だけでのやりとりのみで、至って普通の間柄でした。しかしあるとき、風呂に入っている時に妻が私の携帯をチェックしていたようでその同僚のFacebookに鬼のようにメッセージを送り続けていたのです。その同僚とは業務的なラインのやり取りのみでしたので、全く後ろめたいことはなかったのですが、妻は何をどう勘ぐったのか同僚に浮気相手であることを詰めるような内容のメッセージを送り続けていたのでした。同僚はノイローゼになり会社単位で騒ぎになり、私は無実なのに妻に連日追求され、生きた心地が全くしない日々を送りました。そのときの恐怖が尾を引いて、現在は既に離婚しています。
「女は怖い」と思われるシチュエーションはやはり男性やお金、人間関係絡みが大半の原因です。一度男性から「女は怖い…」と思われてしまうと、そこで一度下がった評価をもう一度上げることは至難の業となります。できれば豹変した姿は表に出さずに過ごしていきたいものです><
女は怖いのは自然の摂理
男性が女は怖いと思うのも仕方がないかもしれませんが、女性は生まれたときから女社会のなかで、食うか食われるかといったサバイバルな生活を送っています。そのため、女性にとっては自然の摂理として受け入れられるようなことでも、男性にとっては「女は怖い」と感じてしまうことがたくさんあるのです。
せっかく女性に生まれてきたのですから、男性に怖がられる女子ではなく、愛される女子になりたい!と思うなら、今回学んだ「怖い」と思われるような言動を慎んだり、愛される女になるには特集をチェックすることが必要なんですね。