ブスの定義・男は女を見た目だけで選ばない

ブスの定義って、男性と女性で違うのです!メイクやファッションをバッチリとキメて、彼からもステキに見えるハズ!と思っていても、片思いの彼は心の中で「こいつブスやん…」なんて思っているのかも。男性が思うブスの定義を紹介します!

男女で感じ方が違う!男性が思うブスの定義

たとえばデートの前、女友達に意見を求めて、好評価を得られたから「よし!おっけぃ!!」なんて安心していませんか?。男と女の評価が必ずしも同じになるとは限らないことは周知の事実、女性に褒められたからといって男性にも褒められるとは限りません。

男が思うブスの定義を知っていますか?

デートだとか好きな男に会う機会は、むしろ女性からの評価はイマイチでも、男が脳内で小躍りはじめるようなファッション・言動をするべきと思うのです!…とはいっても、良かれと思った行動が裏目に出てしまって失敗につながる可能性も否めません。てことで、今回は女性のみなさまに絶対踏んでほしくないと願う地雷、男性が思う「ブスの定義」をいくつか紹介します!
みなさまどうか自分と照らし合わせてみてください。もしかしたらあなたもブスの一員かも!?(きゃ~!ごめんなさいごめんなさい!!睨まないで!!)

ブスの定義1 ブランド物に目がない

ブランド物

自分のファッションスタイルなんてまるでないかのように、人気のブランド物なら何でもかんでも買ってしまう女性っていませんか?「ブランド物に異様な執着心を燃やして、手に入れるだけで満足しているタイプ」と男が見做した瞬間、女性の魅力は地面にめり込む勢いで急降下。
いかにも「ブランド物でござい!」なバックや服は確かにすごいのかもしれませんが、安くても自分に合った服を着ている女性のほうが好まれます。

なにも「ブランド物を買うな」と言っているわけではありません。必要・不必要をしっかり区別して、値段相応の価値を引き出せているかということです。
明らかに身の丈に似合っていない・いつ着るのかもわからない、そんなものを簡単に購入してしまう女性は、「金銭に対する価値観が違う」「計画性がない」などの印象を与えてしまうのです。

そこまで執着しなくても…

男性も女性も、自分のキャラやスタイルに合った服装が一番!

ブスの定義2 やりすぎなダイエット

過剰なダイエットしていませんか?

ほとんどの女性が、ダイエットに挑戦した経験があるのではないでしょうか?
ダイエットをしよう!と思うのは「美」への意識の高さの表れなので、ダイエット自体には悪い印象を持つことはないのです。…ですが!それは「適度なダイエット」の話です。

明らかに「ムリでしょうよそれ!」とツッコミ入れたくなるような過剰なダイエットはいけませんよ。無理なダイエットはホルモンバランスを崩し、生理不順や肌荒れを引き起こしてしまうことくらい、今の時代男だって知っています。限度を知らないやりすぎダイエットは、男性側にも健康面で心配をかけてしまうハメに…。
もう十分痩せているし見た目に不健康なのに、それでも親の仇の如くダイエットを続けていると、そのうち心配を通りこして印象も「美意識が高い」→「自己管理ができない」に変わってしまうでしょう。

そこまで無理しなくてもT_T

無理なダイエットよりも、バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠が一番の美容法です。

ブスの定義3 感謝・謝罪の言葉が言えない

これは人として大事なものですが、意外とできていない女性が多いのも事実です。しかし、男はここをしっかり見ていますよ!
食事代を奢ってもらっても、「ありがとう」も言わず当然かのように振る舞ったり、ミスをしたときに「ごめんね」よりも先に言い訳を始めたり…。それはダメです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どんな関係でも言うべき言葉はちゃんと伝えるようにしましょう。

結局払わなくても財布を取り出したり、奢ってもらったら「ありがとう」と一言添えるだけでも男は満足なのです。この一言が言えるか言えないかで、今後の二人の関係性が左右されるといっても過言ではありません。もしもデートの相手が「ありがとう」と「ごめんね」が言えないような女性だったら、二度と食事にも誘わないもの。

「ありがとう」は減らないよ!

じゃんじゃん「ありがとう」言ってもらえると、じゃんじゃん奢ってあげられます!

ブスの定義4 性格に裏表がある

男性が現れた途端に話し方や態度を変えたり、本人がいなくなると悪口を言ったり、正確に裏表がある人間は嫌われます。さらに、それが女性だったら「こわやこわや…」と思ってしまうのが男。立場や関係によって態度をわきまえることは必要ですが、それと裏表のある性格は別物。
人間ですもの、性格に完璧なんて求めていません。でも、「バレなかったら悪口言っても平気!」というような裏表のある態度は到底信頼するには及ばず、「うっわぁ性格ブスやん!」の最大要素となるのです。

性格の裏表があれば内面ブス認定

厄介なのは、性格というのはその人の生まれ育った環境が大きく影響しているため、その考え方が染み付いてしまっているところ。だから、「自分がされて嫌なことは他人にしないようにしよう」と思う気持ちは大事。「ちょっとその性格どうなの?」って言われたら、反省し改善しようとする努力はもっと大事なのです。

ブスの定義5 食事のマナーが…マナーがぁ!

結構多くてどうも気になっちゃうのが、食事中のマナーを一切気にしない女性です。
口に食べ物がはいったまま喋ったり、箸の持ち方が汚かったり、食べてる最中にスマホいじりだしたり…。食べ物で遊ぶなんていうのは問題外ですね、子供じゃないんだから!
男が食事のマナーを気にするなんて意外?そうでもないですよ、むしろ男性はそういうところはがっちり見ていますし、ダメだった場合の減点もかなり大きいです。

食べ方が汚い女の子はNG

最低限のマナーは守ってほしい男性は少なくありません。さらに、一緒に食事する女性には「上品に食べてほしい」という考えもあるのです。食事のマナーがなっていなくて、一気に「こいつはナシだわ…」と思われる危険性もありますので、もう一度自分の箸の持ち方から食事のマナーを再確認してみましょう!

楽しいごはんはマナーから

食事中のマナーがしっかりしているだけで、その人が上品で綺麗に見えます。

大事なのは見た目よりも中身!!

男的にブスの決定打となるのは、そう、見た目よりむしろ内面要素といえます。女性にとって可愛い服を着て、しっかりメイクして……などの要素も大事なのでしょうが、そんなことよりも男性はもっと内面を見ているのです。

どんなに着飾っても、内面がブスなら絶対にモテません。男性が最終的に選ぶのは、見た目が美人で性格ブスではなく、見た目はイマイチでも性格美人の女性。

ブスの定義に当てはめられる前に、非モテ女子のもてない行動と特徴特集をチェックして、あなたも外見ばかりを気にする前に、内面を磨いて性格美人を目指してほしいのです!