冬もリア充！ふたりの恋が盛り上がる☆スケートデートのテク７つ

スケートデートだからできること！

スケートなんて滑れないし寒そうだからちょっと…と思っているあなた！実はスケートデートには彼との距離をグッと縮められるポイントが盛りだくさんなのです
ここでは、スケートデートだからこそできる彼との距離に縮め方をご紹介します！

１　ギャップで笑わせちゃう

初めてのスケートデートでは、彼がどれくらい滑れるか分かりませんよね。「もし自分の方が彼より上手に滑れたらどうしよう！楽しいデートの雰囲気を半減させないように、まずは彼を立てて下手くそなフリをしないと…」という心配をしていませんか？

そんな場合は、初めにフィギュアスケート選手宣言をしてから、リンクの上に立ちましょう。イメージとはかけ離れたアナタの無様な姿に「クックック」と、彼の顔から思わず笑みがこぼれることでしょう。

本当に滑れる場合は、彼の腕前を確認しながら徐々に本領を発揮していくといいでしょう。

２　ぶりっ子演技で彼の手につかまる

「こわいー、滑るぅー」と当たり前じゃねーか！というセリフをあえて言いながら、さり気なく彼の手につかまり、そのままさらっと手をつないじゃいましょう。普段なら「バカじゃね！そんなの小学生でも分かるわい」というこのセリフも、スケートリンクの上では魔法がかかり、甘～い愛のささやきに変わるのです！

いつもは恥ずかしくてなかなか手をつなげないカップルも、こうして自然に手をつないでいるのですよ。恐るべし、スケートパワー！

３　イナバウアーをして見せる

なりきりシリーズ第１弾！オリンピック級の技で彼をあっと言わせてみませんか？そう、あの日本選手初のオリンピック金メダリストの荒川静香さんも、めちゃくちゃカッコイイ羽生結弦選手も取り入れている「イナバウアー」です。

「そんなのムリムリ」なんて怖気づかなくても大丈夫！試合にでるわけではないのですから「ちょっと見てて！ほら！」なんて言って手を上に伸ばせば、つかみはＯＫ！
ただし、無理してぎっくり腰には十分注意しましょう。

４　タイタニックのポーズで滑る

なりきりシリーズ第2弾！船に乗ったら誰もが１度はやりたくなるという、船首に立ち、女性が両手を真横に広げ、男性が後ろからウエストのあたりを抱えるあの「タイタニックポーズ」はスケートでも使えるんです。

「ちょっとあれやってみようよ」と言って、さり気なく彼の手をあなたのお腹に巻き付け、彼に後ろから抱きしめられる感じを、公衆の面前で堂々と体験するです！恥ずかしがらず、レオ様に支えられるヒロインになりきるのがポイントですよ♪

５　転んだ彼を起こそうとして自分も転ぶ

彼が転んでしまったらチャンス！そこはもう助けようと手を差し出しつつ、お約束で自分も一緒に転んじゃいましょう。

きっと２人一緒っていいなって感じちゃいます

６　氷上追いかけっこ

彼とのスケートタイムに段々慣れてきたら、彼の後ろに周りこんで上着につかまってみましょう。カルガモ親子のように並んで滑り、彼が油断している隙を狙って「それーっ」と彼の背中を押してみるのです。

びっくりして転んじゃったら５の「転んだ彼を起こそうとして自分も転ぶ」を実践！運動神経のいい彼氏で、転ばず持ちこたえたら「ごめーん」なんて笑って言いながら、滑って彼から逃げましょう。「コイツーやったなぁ！マテーお仕置きしてやる」と、彼も笑って追いかけて来るはず！

７　どっちが早い？よーいドン！

大体どこのスケートリンクでも、リンクの状態を整えるために機械をかける製氷タイムがあります。製氷作業中は滑れませんので、全員いったんリンクから出なければいけません。そのタイミングにあったかドリンクを賭けて競争するのです。

製氷タイムのアナウンスがかかるとリンク外へと人が出ていくので、リンク上の人が少し減るのを待って、リンクの中心から出口に向けて2人でよーいドン！
どっちが負けても２人で飲むHOTドリンクは、いつもよりHOTに感じますよ♪

スケートデートがもつ不思議な力で愛を深めよう！

なぜかスケートデートって無邪気にはしゃいだり、ばかばかしいことがワケもなく面白く感じてしまうものなのです。たくさんの人の前でこんなに自然に手をつないだり、肩や腕に触れるスキンシップができるなんて、スケート以外ではないと言っても過言ではありません！

スキンシップはお互いの脳裏に「特別な関係」ということがインプットされる、ことばを超えた最高のコミュニケーション方法。手をつなげば心もつながる。だからこそ彼との距離を縮めたい人にスケートデートはおすすめなのです。

嫌がる彼には、デートの誘い方特集をチェックして、自然に２人で出かけるテクニックを学んでおいてくださいね。