彼氏へのプレゼントを手作りする前に!貰って嬉しいを贈る女になる
彼氏のプレゼントを手作りする前にチェックすべきポイントを紹介します!実は、男性にとって彼女のプレゼントでも、貰って嬉しいものと、嬉しくないものがあるのです!ガッカリプレゼントを贈る前に、要チェックですよ♪

プレゼントには貰って嬉しいものとそうでないものがある
「彼への想いを込めて手作りにしたい!」…そんな風に、ほとんどの女性が彼氏へのプレゼントを手作りしたいと思ったこと、あるのではないでしょうか?しかし、ハンドメイドにしろ、既製品の購入にしろ、プレゼントを相手に喜んでもらうって意外と難しいもの…。
なるべく気を使うことなく心から喜んでもらいから、今回は男性が貰って嬉しい(嬉しくない)手作りプレゼントを、受け取った人の意見も併せて紹介します!
その1 手作りお菓子の場合
最近はスウィーツ男子なる男性も増殖中らしいので、「彼への手作りプレゼントの定番」の座を手作りお菓子が独占する日も近くなってきているかも知れません。が、本気で甘いものは苦手!という男性人口はまだまだ多そうなので注意!
貰った男の意見 手作りお菓子「アリ!」派
- 基本的に彼女がくれるものなら何を貰ってもウレシイ!
- 俺のための手作りお菓子とか、貴重過ぎ!
- もったいなくて食べられない!
貰った男の意見 手作りお菓子「ないわ~。。。」派
- 暗黙の裡に拒否できないって嫌。
- 美味しくなかったときリアクションが引きつってしまい、こっちが困る。
その2 手作り料理の場合
どちらかと言えば、手作りお菓子ならラッピングして渡して…という形ですが、手作り料理は一緒に食べる場合が多いのではないでしょうか?普段、彼の為に料理を作ってあげられないなら、腕によりをかけてパーティーのセッティングをしたいですよね!そしてせっかく腕によりをかけるのだから、相手の男性も喜んでくれるカレを選びたいものです。
男の意見 手作り料理「アリ!」派
- 基本的に彼女がしてくれることなら何でもウレシイ!
- 彼女ごはんは焦げてても塩辛くても毒入りでも何でも食べる!
男の意見 手作り料理「ないわ~。。。」派
- 料理の内容にもよるけれど、「えっ…それだけ?」感がある。
- 彼女と一緒に食べる場合、美味しくなかったときリアクションができず、まるで言論の自由がない。
- 気持ちがどうのこうのより、母親のごはんか外食がいい。
その3 ハンドメイド小物の場合
キーホルダー、小銭入れ、トレーなどの小物など、手芸や工作が得意な人やそういったハンドメイドが好きで尚且つ他人から良く褒められたりするなら、自作小物をプレゼントに選びたくなるかもしれません。
しかし、自作小物をプレゼントとしてもらう男性側からすると、貰って嬉しいものかどうかは実用性にもよるのだとかで、男性にとっては意味のわからないプレゼントとなる可能性は高いかも…。ハンドメイド作品をプレゼントするなら「サプライズで…」というより、実用性や彼の趣味などを十分にリサーチして普段から彼に使ってもらえそうなものを贈りたいですね。
貰った男の意見 手作り小物「アリ!」派
- 基本的に彼女がくれるものなら何を貰ってもウレシイ!
- 家に来た人に自慢する。
貰った男の意見 手作り小物「ないわ~。。。」派
- 小学生の自由研究か。
- 俺の趣味も考えてほしい。
その4 マフラー(冬季代表)
ま、夏にはありえませんが、マフラーやセーターなどのニット製品の手作りも、昔から恋する女が彼に贈る手作りプレゼントの定番。しかし、同時にもれなく重たがられてしまうプレゼントの定番でもあります…。これも、彼の趣味への配慮や出来上がりの完成度などハイスペックなセンスが求められ、女性のセンスや腕が総合的に必要となるプレゼントと言えるのかもしれません。
貰った男の意見 手作りマフラー「アリ!」派
- 基本的に彼女がくれるものなら何を貰ってもウレシイ!
- 怨念がこもったマフラーは灼熱!氷河期が来ても乗り越えられる!
貰った男の意見 手作りマフラー「ないわ~。。。」派
- 既製品の完璧さが際立つ腕前だと、着ているこっちが恥ずかしい。
- 髪の毛を編込まれて以来、トラウマ。
- 精神的にしんどい重さ。
その5 シルバーアクセサリーや革製品の場合
頑張ればなんとかハンドメイド出来ちゃって、しかも安っぽくないと最近のハンドメイドプレゼントでも人気なのが、革製品やシルバーアクセサリー。専門のショップでは、プロのアドバイスを受けながら制作出来る体験コースも増えているそうですよ。素人の域を超える一品を作って、彼の度肝を抜かしてやりましょう!
貰った男の意見 手作りアクセサリー&革製品「アリ!」派
- 基本的に彼女がくれるものなら何を貰ってもウレシイけどコレは本当にうれしい!
- 俺の彼女がこんなにセンスがいいわけない!
貰った男の意見 手作りアクセサリー&革製品「ないわ~。。。」派
- 大変さを想像するとハンパなく気を使ってしまう。
- 好みじゃないとか言えない。
その6 手紙(単体)の場合
手紙…?手紙って!一瞬戸惑ってしまいましたか?でも、少し考えてみて下さい。普段手紙を渡すようなタイミングを完全に失ったかのような現代に生きる私たちにとって、愛する人に手紙を渡すことすら皆無に等しく、「手紙=特別なときでないとあげられないもの」になってしまってはいないでしょうか?こんな時代背景だからこそ、手紙の特別感(悪く言えば重さ)は、一層意味の濃いものになってきているのかも知れません。
手紙はそれ単体の身のプレゼントよりも、何か他のものと一緒に渡すと彼が喜んでくれる可能性も桁外れに上がりそう。また、より一層特別なプレゼント感を出すのなら、内容はもちろん、レターセットやカードも洗練されたデザインのものを選んでみましょう。
貰った男の意見 手紙「アリ!」派
- 基本的に彼女がくれるものなら何を貰ってもウレシイけどコレも本当にうれしい!
- 毎日、寝る前に読み返している。
- 気持ちを感じられて、涙が出る。
貰った男の意見 手紙「ないわ~。。。」派
- 貰って、反応に困ったNo.1
- 正直、物がよかったな。
彼が喜ぶプレゼントを贈れるようになりたい!
プレゼントは既製品でも手作りでも、相手が喜んでくれるかなというところが一番気になり、故にプレゼント選びは迷ってしまうものですし、時としてハズしてしまうリスクも十分ありえます。そんなプレゼントは、受け取る側の受け取りスキルも要するものなのでしょう。
だからこそ大切な人へのプレゼントで何より気を付けるべきは、気持ちの押し売りをしてしまわないこと。日記とかポエムとか、渡した瞬間相手の時が一瞬止めてしまうほどの超ヘビー級手作りプレゼントをしてしまっている女性も少なくない様ですが…。そんな「一方的な愛の押し売りや自己満足では彼の本当に喜ぶ顔は見られない」と胸に秘め、彼のプレゼントをチョイスしましょうね!
また、ラブラブカップルの特徴特集をチェックして、幸せが長く続く秘訣を探ってみてくださいね。