【神有月の出雲大社参拝】この冬最強パワースポットで良縁を掴め
出雲大社の参拝方法を紹介します!神様たちがごっそり集まる出雲大社は、パワースポットとして全国から老若男女が集まる場所。正しい参拝方法を知っていると『おっ、この子やりおる』と、神様もアナタを見つけてくれるかもしれません。

ご利益を最大限に受け取る出雲お参り手順とマナー
パワースポットってただ行けばいいというものではないんです。あなたが神様だったら、お行儀の悪い困ったさんにお仕置きしたくなっちゃうでしょ!
たくさんのお利口さんに良縁を結んでくれた、実績のある出雲の神様に気に入ってもらって、良縁をしっかりお願いしたら、地元おすすめスポットで楽しんでいかこい(行こうよ)!
良縁を結べる参拝順序とマナー
せっかく出雲までパワースポット目的で行って、ショートカットのイマイチなお参りなんて、ご利益薄そうですよね。折角の旅行が、美味しいケーキ屋さんに裏口から入って、手も洗わずに食べたケーキみたいにならないようにしましょうね。
二拝四拍手一拝
- 二拝(頭を下げ体を90度前に倒した姿勢)を2回。
- 四拍手(両手を胸の高さで拍手)を4回。
- ここでしっかり日々のお礼をしてから、祈願してください。
- 一拝(両手をおろし、深いお拝)を1回
これは神様に祈願の成就と感謝のお拝です。最後までお行儀よくね。
出雲大社の基本マナー
- お拝はすべて二拝四拍手一拝
- お拝は手水舎と御守所以外では必ずおこないましょう。
- 参道の中央は神様の通り道なので、側道(道のすみ)を歩く。
お参り手順1 一の鳥居
宇迦橋にある鉄筋コンクリート製の大鳥居です。高さが23mもあるんですよ。
お参り手順2 二の鳥居
こ勢溜(せいだいまり)の正面にある木の鳥居です。
お参り手順3 祓社(はらいのやしろ)
二の鳥居をくぐり抜け、参道を下ると右手奥に見える小さなお社です。
神様にお会いする前に、汗と汚れとよこしまな魂をキレイにお清めしてもらいましょう。神様も男性もキレイなお姉さんが好きなんです。
全国的にも珍しい「下り参道」を抜けると松の参道(まつのさんどう)です。ここは両わきに樹齢400年を超す木も多く立ち並ぶ、立派な松並木です。来ましたよ~。ここではビリビリとパワーを感じる方がおおいんです。
お参り手順4 三の鳥居
この鉄の鳥居(てつのとりい)をくぐり抜けると祓橋(はらいばし)という太鼓橋があります。この橋をわたると…
お参り手順5 ムスビの御神像
さあ、良縁を望むみなさんここで御神像と同じポーズぜひとってください。ご縁を結ぶ力をいただけますよ。
お参り手順6 手水舎(ちょうずや)
クッサ~い息の上司が女性にモテたらやってられないじゃないですか!神様も男性も女性もお口のエチケットには敏感です。手水舎で必ず手や口を洗い清めましょう。
お参り手順7 四の鳥居
この銅鳥居(どうとりい)は日本で最も古い青銅の鳥居で、国指定重要文化財なんです。この鳥居に触ると金運がアップします。
お参り手順8 拝殿(はいでん)
御仮殿(おかりでん)ともテレビで見るのはここです。日本一大きい大注連縄(おおしめなわ)で有名ですね!大国主大神の仮の住家とされていた拝殿です。
- おさい銭はご縁「5円」
- 十分にご縁がるように「15円」
- 始終ご縁があるように「45円」
お願い事の前にまず住所・氏名を言うと神様も迷わずにお願いを聞いて下さいます。
二拝四拍手一拝をします。
お参り手順9 十九社(じゅうくしゃ)
神有月(旧暦10月)に全国の八百万の神様が出雲大社に集まっときに宿泊されるホテルです!
お参り手順10 神楽殿(かぐらでん)
神迎祭などの神事やご祈祷などが行われています。
お参り手順11 御守所(おまもりどころ)
出雲の八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)という神様は
- 進んで行動し
- 必要なものを引き寄せ
- 豊かにする
を行い出雲を繁栄させたという神話があります。
みなさんも出雲の神様を習って、出雲大社のお守りを身につけ、積極的にアプローチしたり、良縁を引き寄せる努力をしたり、自分磨きをすることで、恋愛運をより一層アップさせましょう。
良縁を結べる地元おすすめスポット
出雲大社の参拝は全部回って1時間半くらいの長旅です。頑張ってお行儀よくしましょうね。私は皆さんが良縁を結ぶのを楽しみにしています。宍道湖のシジミ汁を飲んで、さらにパワーを充電させて、地元の人おススメのフォーゲルパークへ足を運んでみましょう。
くれぐれも凶暴なペリカンに噛まれないように注意してね。ハリーポッター好きにはたまらない白フクロウもいますよ。出雲大社と福を呼ぶフクロウでしっかり福を掴みましょう。勾玉(まがたま)を買うのも忘れずに!
風水で恋愛運アップ特集もチェックして、幸せを引き寄せる方法を確かめてくださいね。