100均で簡単クリスマスリースの作り方

クリスマスリースの作り方を紹介します。ぶきっちょさんでも大丈夫!松ぼっくりとリースに必要な材料を買って来れば準備OK!あとは松ぼっくりにワイヤーを巻き付けて、リースの土台にくっつけていくだけですよ。

ぶきっちょさんでも簡単!クリスマスリースの作り方

今年のクリスマスは彼とどんな風に過ごそうかと、そろそろ考え始めている女子も多いのでは?レストランでディナーをして、イルミネーションデートもいいけど、寒いし混んでるし・・・
だったら今年は、周囲の目を気にせずに二人っきりで過ごすロマンチックなお家クリスマスはいかがですか?お部屋をクリスマスの飾り付けをして、クリスマスムードを盛り上げましょう。

松ぼっくりで作るクリスマスリースなら、超簡単!しかも材料はどれも100均で買えるのでとってもリーズナブルに作ることができます。

クリスマスリースを作ろう~準備編

自然な風合いが飾る場所を選ばない「松ぼっくりを使ったクリスマスリース」の作り方を紹介します。散歩の途中で拾った松ぼっくりを使いたいという方は、拾ってきた松ぼっくりには虫が付いていることがあるので、そのまま使わずにきちんと下処理をしましょう。

松ぼっくりの下処理のしかた

  1. 拾ってきた松ぼっくりを流水で軽く洗います
  2. 大まかな汚れが取れたら熱めのお湯に30分ほど浸します
  3. 気になる汚れがある場合は、いらなくなった歯ブラシなどで軽くこすって落とします
  4. 2日ほど自然乾燥すれば下処理は完了です。

松ぼっくりの下処理

お湯につけるとカサは閉じますが、乾くとまた開きますのでご安心ください。

100円ショップで買ってくるもの

もし松ぼっくりが手に入らない場合は、100均でも購入可能です。こちらは下処理の必要がないので、そのまま使うことができるので便利です。

用意するもの

  • 松ぼっくり 24個前後
  • 手芸用ワイヤー(今回は緑色のカラーワイヤーを使用)
  • リース(土台部分)
  • ボール・金
  • ボールピック・赤
  • クリスマスカラーのリボン

クリスマスリースの材料

クリスマスリースを作ろう~組立編

それでは準備した材料を使って、クリスマスリースを組み立てていきます。リースの土台部分への松ぼっくりやボール、ボールピックのレイアウトは、あなたのセンスが問われる作業です。

1 松ぼっくりにワイヤーを巻きつけます

適当な長さに切ったワイヤーを松ぼっくりに巻き付けて、軽くねじっておきます。

松ぼっくり

2 リースに松ぼっくりをつけます

リースの土台部分の隙間に松ぼっくりのワイヤーを通し、ねじって留めます。

リースの土台

3 隙間なく松ぼっくりをつけていきます

土台のリースが見えないくらい、松ぼっくりと松ぼっくりの間に無駄なスペースが空かないよう詰めて並べていきます。

リースっぽく見えてきました

4 金のボールと赤のボールピックをレイアウトします

全体的なバランスを見ながら金のボールと、3つずつひねって束にしたボールピックをリースの隙間にさしていきます。

リースのレイアウト

5 レイアウトしたパーツのワイヤー処理をします

すべてのパーツを取り付け終わったら、ワイヤーの先端をペンチなどでリースの土台の隙間にしまい込みます。

レイアウトの後処理

6 中心部に添えるリボンを作ります

指にリボンを巻きつけた状態で3重のリボンを作ります。リボンのできた結び目の部分にワイヤーを通して、2~3回軽くねじっておきましょう。

リボン

7 リースの上の部分にリボンをつけます

リボンに付けたワイヤーを、リース正面の上の部分にあたるリースの土台に通して、ペンチでワイヤー処理して完成です

リボンをつけたリース

飾り方を工夫してロマンチックなムードを演出♡

リースというと、玄関などのドアに飾るイメージですが、クリスマスディナーをより一層ステキに演出するためのテーブルコーディネートのアイテムとしてもおすすめ。リースの真ん中にキャンドルを飾るだけで、ロマンチックな雰囲気を盛り上げてくれます。

アレンジしたクリスマスリース

揺れるキャンドルの炎を眺めながら過ごすクリスマスナイトなんてステキですよね♡愛を込めた手作りのクリスマスリースを囲むと彼との距離をさらに縮まるはずです。

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