「何食べたい?」の正しい答え方5パターン

何食べたい?に「何でもいい」は、彼氏がイラッとするフレーズのナンバーワンに輝くほど使ってはいけない言葉なのです。じゃあ、どうすればいいの?恋人から「何たべたい?」と、聞かれたときのナイス回答を紹介します!

「何でもいい」はダメ!!「何食べたい?」の正しい答え方5つ

気になる人や彼とのデートで「何食べたい?」と聞かれて、謙虚さをアピールするために「何でもいい」と答えた経験はありませんか?でも「何でもいい」という回答、実は男性を一番困らせてしまうNGワードだってことをご存知でしたか?!

「何でもいい」が一番困る!

しかし・・・。「何を食べたい?」と聞かれてうまく答えられないのも困りますが、逆に「何食べたい?」と聞かれるたびに「焼肉!」と答えていると、「こいつ焼肉ばっかだな」と思われてしまうハメに・・・。そのため、女としてのステキさをキープする返答は、具体的すぎず抽象的すぎない「ほどよい加減」の答え方がベストだといえます。

次のデートで「何食べたい?」と聞かれた時に困らないよう、相手に好印象を与えるベストな回答を5つご紹介します!「何食べたい?」と聞かれた時の状況によって、5つを上手に使い分ければ、もう彼を困らせることはありません!

1 何を食べたいか雰囲気や気分を伝える

今晩、何食べたい?

あなた

う~ん、今日は静かなところでゆっくり食べたいな♪

オッケー!じゃあ個室の和食屋さんなんかどう?

具体的に何が食べたいか思い付かない場合は、「○○な雰囲気のお店がいい」「今日は○○な食事がしたい気分」と伝えてあげましょう。彼のお店選びの助けになるはずです。

たべたいものが思い浮かばなかったら雰囲気を伝える

回答のポイントはコレ!

お店の雰囲気や料理のジャンルなど、伝える内容は何でもOK!たとえ漠然とした情報でもないよりはマシです。

2 食べたい食材を伝える

今日はごちそうするよ。何が食べたい?

あなた

お米が食べたい。それと、エビが食べたいな

じゃあ、お寿司はどう?

焼肉やパスタなど、具体的な料理が浮かばない時は「何でもいい」でごまかさず、どんな食材が食べたいかを提案。あとは彼におまかせして、店を選んでもらいましょう。

食べたい食材を提案

回答のポイントはコレ!

肉、野菜、ご飯、麺類、粉ものなど、何をメインで食べたいか伝えるだけでも、お店選びの参考になります。

3 苦手なものや食べたくないものを伝える

ランチ何食べたい?

あなた

昨日飲み過ぎたから、サッパリしてる物がイイナ!

オッケー!俺、オシャレなお蕎麦屋さん知ってるよ!

「何食べたい?」と聞かれて「何でもいい」と答えた後で、彼が提案してくれたお店で「やっぱり食べたくない」と断るのは失礼ですよね。もし食べたい物がない場合は、逆にこれはNG!という、食べたくないものを伝えるのも一つの手です。

回答のポイントはコレ!

「今日のお昼トンカツだった」とか「辛いものはイヤ」など、除いてほしい候補を上げるとお店を決めやすくなります。

4 いくつかの候補をあげて彼に決めてもらう

これから食事いかない?何が食べたい?

あなた

うーん、イタリア料理、スペイン料理、メキシコ料理あたりはどう?

じゃあ、最近できた肉バルに行こうか!

コレ食べたい!というメニューが思い付かなくても、「コレならアリかな」と感じるざっくりとした提案をいくつかあげてみましょう!限られた選択肢の中からなら、彼も決めやすいですよね♪

何食べたい?と訊かれたら選択肢を絞って回答!

回答のポイントはコレ!

あなたが提案、彼が決定。これなら絶対に意見が割れることはありません!

5 逆に彼の希望を聞いてみる

お腹すいたね。何食べたい?

あなた

○○君は?何か食べたいものある?!

実はオレ、朝からずっとピザが食べたいと思ってたんだよね!

「何食べたい?」と聞いてくる彼本人に、何が食べたいのか質問をオウム返ししてみましょう。本当は彼に食べたいものがあるのに、無理をして女性を優先してくれているのかもしれませんよ!

回答のポイントはコレ!

さりげなく彼の希望を聞くことで、思いやりや優しさをアピールできます。

これでもう「何食べたい?」の対策は万全!

今まで「なんでもいい」と答えて、彼を困らせていたなんて…。私ったら彼女として失格だわ…。と落ち込んでいるあなたも、この回答例を使えば、もう彼を困らせてしまう心配はありません!

デートのたびに頭を悩ませていた食事のお店選びがスムーズになって、デートがもっともっと楽しくなるでしょう。彼に「何食べたい?」と聞かれるたびに、「今日はなんて答えようかな?」と、彼に会う楽しみも1つ増えるはずです。

いい女の特徴まとめもチェックして、彼にもっと好かれる女性を目指してみてくださいね。