キスプリ撮り方のコツと注意点
キスプリを撮りたいけど、自分から言うのは恥ずかしい、彼氏がシャイでなかなか撮ってくれない、という女性へ!自然とキスプリを撮れるコツややり方をご紹介します。また、案外知らないキスプリへの注意点も合わせてチェックしてみてくださいね。

キスプリ撮りたい!でもどうしたらいいの?
大好きな彼氏とは、キスプリを撮りたい!そう願う女性は多いですよね。自分達がキスしている姿を見ることはできないので、愛情をいつでも感じられるようにプリクラでキスする場面を撮影したいと思うのはわかるような気がしますよね。しかし、女性の口から「キスプリ撮りたいな」なんて言うのは恥ずかしいですし、彼氏がシャイだとなかなか撮ってもらえないケースもあるでしょう。そんな悩める女性でも自然とキスプリへ持っていけるようなコツとキスプリの注意点をご紹介します。
彼氏とのキスプリを自然と叶えちゃうコツ
いきなりキスプリを撮るのは難しいのでは…?と感じる人は、ステップを踏んでキスプリを撮影できる段階まで持って行きましょう!キスだけじゃなく自然とラブラブなプリクラがたくさん撮れるようにもなるでしょう。お互いが楽しみながらプリクラを撮ることが何より大切なので、彼が少しでも嫌がったら、無理強いするのはやめておきましょうね。
キスプリやり方のコツ1 まずはプリクラに慣れる
何はともあれ、彼氏にプリクラ慣れしてもらわなくてはいけません。思い切ったポーズや表情ができるようになるまでには、プリクラ環境に慣れることが必須です。デートの度に「今日のデートの記念に撮りたい」と誘って、2人でプリクラ撮ることを楽しめるようになりましょう。その際、デートの日付と内容を落書き機能で書いておくと、見返したときにより思い出深いものになります。
最初は、2人でただ立っているだけでもOKです。落書きなどで華やかさをプラスして、素敵なプリクラに仕上げましょう。慣れたら手を繋ぐ、顔を近づけて撮るなど、ラブラブ度を少しずつ上げていくといいでしょう。
キスプリやり方のコツ2 密着度を上げて恥ずかしさをなくす!
プリクラに慣れてくれば、ハグをしたり顔を近づけて撮ることに、抵抗が少なくなってきます。面白いプリクラを撮る名目で、ガンガン密着していきましょう。
おすすめの密着技は?
- 彼氏が彼女を“おんぶ”して撮影する(逆もOK)
- 顔を近付けて同じポーズや流行っているポーズを撮る
- どちらかの顔かお互いに、ほっぺを引っ張るなど顔を触る
- 腕を組んで彼に寄りかかる
など、いろんな技を使って密着度をアップしていきましょう!慣れてくると、彼の方から「こんな風に撮ろう」と提案してくれるようになるかもしれません。そうなればすでに“キスプリまで秒読み状態”に突入しています!
キスプリやり方のコツ3 ほっぺにチュッからスタート
なかなかキスをしてくれなければ、あなたから彼のほっぺにチュッとしてあげましょう。また、距離を開けてキスの顔だけをして、空いている空間にハートを書いたり、キスをイメージさせるようなプリクラで、徐々に恥ずかしさをなくしていくといいですね。
キスプリやり方のコツ4 お酒が入ると大胆になれる男子も
どんなにシャイな男性でも、お酒が入ると大胆になったり、彼女に甘えたくなるものです。そんなタイミングを狙ってプリクラを撮るのもいいかもしれません。お酒で気が大きくなっている彼なら、キスプリも期待できるかもしれません。
もしキスプリは無理だったとしても、飲んだ勢いで撮ったプリクラはかなり笑えるものが映る可能でいがあります。プリクラを楽しむ一環として、お酒を飲んでの撮影も取り入れてみると楽しいですよ。この際は、酔った勢いで周囲の人に迷惑をかけないように注意しましょうね!
キスプリやり方のコツ5 シャイな彼なら口元を隠して撮影
持っているもので口元を隠して、キスプリを撮るのもひとつの手です。どうしても恥ずかしがる彼なら、帽子やバッグ、手でもいいので隠してキスするプリクラを撮ってみましょう。一度、そうやってキスをすると、写真に残ることもイヤではなくなってくる人もおおいのです。
また、ラブラブなプリクラを撮って、彼女が大喜びしたり感謝してくれると、男性は単純に嬉しくなるものです。頑張って撮ってくれた彼氏には、どんどん感謝の言葉をつたえましょうね!上記をやってみてもキスプリはイヤという彼は、重複になりますが、本当に撮りたくない可能性が高いので無理強いするのはNGです。
キスプリまでは面白いプリクラで
面白いプリクラを撮って、彼がプリクラを好きになってくれれば、どんなポーズでも恥ずかしさがなくなっていきます。もちろん、キスもOKという状態になってくれるので、まずはお互いがプリクラを撮ることを、純粋に楽しみましょう!
実は怖い!?キスプリを撮るときの注意点
キスプリを撮ったら、その扱い方にはじゅうぶん気をつけましょう。何気なくやっていることも、実は危ない場合があります。
キスプリの注意点1 ネットには絶対に上げない
キスプリを撮ったことが嬉しくて、インスタグラムやフェイスブックなどにアップしてしまう人が多いですが、これは絶対にやめておきましょう。ネットでは一度アップしたものは、自分で削除しても残り続ける可能性があります。勝手にどこかのサイトで使われたり、消したはずが残っている場合もあります。
考えたくないですが、もし彼氏と別れ新しい彼氏が出来たとき、自分のキスプリがネットに残り続けるのは、とても困る事態になります。また、最近では会社が社員や面接希望者の名前をネット検索して、その人のことを調べるという話もあります。万が一実名検索してキスプリが出てきてしまったら、心証は確実に悪くなってしまうでしょう。ネットの場合“自分で削除すればなくなる”というものではないことを知っておきましょう。
キスプリの注意点2 周囲に見せびらかすのも危険
キスプリを撮ったら誰かに見せたいと思う気持ちは分かります。ただ、こちらも見せる人を考えないと、嫌われてしまう可能性があります。キスプリを見せるのは、信頼できる友達に留めておくのがベスト。いろんな人に見せて回ると、あなた達カップルを嫌う人たちだって出てくる可能性があります。
あまり居ないと思いますが、特に社会人の場合、絶対に職場の人には見せてはいけません。変な噂を立てられたりすれば、会社に居辛くなってしまう可能性も出てきます。自分達の年代では普通のキスプリも、年代が変わると「けしからん!!」と思われ、噂の対象になってしまうリスクをはらんでいることを忘れないようにしましょう!
キスプリの注意点3 彼が嫌がるようなら無理しない
前項でも書きましたが、彼氏がどうしてもキスプリを嫌がる場合は、無理強いするのはやめましょう。キスプリは、一部の人にとってはイメージがよろしくない場合があります。彼が、キスプリやラブラブなプリクラに悪い印象を持っているのであれば、無理して撮ってもらおうとすると、2人の関係が悪くなってしまうかも…。
また、プリクラを撮ってくれない彼を責めるのも違います。人にはそれぞれ、苦手なものや嫌悪感を抱くものがあります。彼氏のそれがプリクラなら、理解してあげることが大切です。キスプリは、あくまでも2人の愛情を深めるためのもの。逆効果になりそうなら「なにがなんでもキスプリを…!」と意地にならず、すっぱり諦めるようにしましょうね。
キスプリで気を付けるべきことは…
キスプリは撮った本人同士が楽しむもの。周囲にバラ撒いてしまうと、後で後悔することになるかもしれないので見せびらかしたり、無理して撮る必要はありません。
それでもやっぱりキスプリってイイ!
とはいえ、やっぱりキスプリには憧れてしまいますよね。なかなか自分達がキスしているところは見ることができないため、嬉しい気持ちに包まれますし、大切な思い出にもなります。彼氏に会えない時間もプリクラを見ることで寂しさを紛らわすことができますよね。けして無理はせず、でもいろいろと工夫して彼とのキスプリに挑戦してみてくださいね。彼とのプリクラをもっと楽しみたいなら、彼氏とのプリクラでおすすめの7ポーズも一緒にチェックしてくださいね!