彼氏の愛を感じるとき9つ

愛を感じるとき、彼氏から愛されていると思う瞬間を紹介します。彼氏に愛されている実感がないから不安で仕方ない彼女が世の中とても多くなっています。そんな中でも、彼の愛を感じまくる「愛され女子」は彼氏のどんなところに愛を感じているのでしょうか…。

愛されてると感じるとき・彼氏の愛情にたっぷり包まれる瞬間

愛され方を学びましょう

この世の中、彼氏に愛されていると実感する彼女とそうでない彼女が存在します。愛し方は人それぞれですが、愛され女子には彼氏を夢中にさせる「愛され方」のコツがあるのでしょうか?5つの愛されエピソードをご紹介します。

彼氏の愛を感じるとき1
「愛してる」「大好き」ときちんと言葉で伝えてくれたとき

これは一番素直でわかりやすい、愛を感じる瞬間ではないでしょうか。

いつも口癖のように言うのではなく、喧嘩のあと「お前のこと大好きだからケンカしたくない」とか、寂しがっている彼女に「愛してるから」なんてギュッと抱きしめられながら言ってくれたとき、本気な彼の愛を感じます。

男性って付き合いが長くなればなるほど、面倒になってこんな言葉は掛けてくれなくなりますよね。わざわざでも彼が口に出して言ってくれることが大事ですね。

彼氏の愛を感じるとき2
なにげなく手を繋いで来たり、頭をよしよしされたとき

やはりスキンシップは大事ですね。つねに彼女を気にしながら歩く時に手を引いてくれたり、彼女が頑張ったときはよしよしって頭を撫でてくれるのは「愛されているな」と実感します。愛している彼にはいつも触れられていたいし、そばにいたいって思います。

彼氏の愛を感じるとき3
オリジナルラブソングを作ってくれたとき

オリジナルラブソング

これはなかなかの音楽センスがなければ無理な話ですが、それなりにギターやピアノを弾ける彼氏が彼女のために一生懸命彼女のために歌を作ってくれたらものすごくうれしいですよね!世界に一つだけのラブソングにキュンキュンしまくりです!
でも、もしもそのとき彼女が彼のことを好きで無くなっていたら…。彼が作ったラブソングは彼女にとっては重く感じてしまい、彼女の気持ちは引いて行ってしまうかも…。

彼氏の愛を感じるとき4
嫉妬されたとき

これも彼女にとっては「愛されている」と感じるときですね。

彼女のことは誰にも渡したくない!俺だけを見ていてほしいという気持ちがチラ見えすると、「愛されてるんだな」って思っちゃいますよネ。

しかしこれも限度がありますよね。ほんの少し他の男性と話しただけ、職場の同僚とメールのやりとりをしただけでケータイを壊したりしてすごく怒ったりする人もいますが…。彼氏からのほどよく可愛いくらいのやきもちがキュンと来ます

彼氏の愛を感じるとき5
まるで執事かのように尽してくれるとき(笑)

尽くす男

一緒にいるときにバックを持ってくれるのはもちろんのこと、「疲れてない?」と心配しながら肩もみやマッサージをやってくれたり、彼女の話をちゃんと聞いてくれたり。空いている時間はいつも彼女と過ごしたいと考えてくれている。ここまで尽されちゃうと彼の大きな愛を感じてしまいます。

彼氏の愛を感じるとき6
美味しいご飯を与えてくれるとき

彼氏が美味しいご飯をごちそうしてくれたり、手料理を振る舞ってくれるときは、幸せな満腹感と共に彼氏の愛を感じるとき。彼が頑張って働いたお金で、私のお腹と心を満たそうとしてくれている…。そこに底知れぬ愛情を感じます。それがたとえ高級レストランで食べるA5ランクの牛ヒレステーキだろうと、チェーン店の牛丼&おしんこセットでも、愛情をたっぷり煮込んだ肉じゃがであっても、彼氏からの愛情をひしひしと感じる瞬間で間違いありません。

愛を感じるのは奇跡

恋愛して結婚して子供を育てるのが人間の本能である以上、「恋愛」と「ごはん」は切っても切れない関係。初めてのデートの時に「今度メシでもどう?」と誘われるのにはちゃんと意味があります。「この人のご飯の食べ方がなんかイヤ…。」とか「不思議と気を遣わずに美味しく食べられる!」など、お互いに相手とのフィーリングを感じられるポイントだからこそ、おいしいご飯を彼氏と一緒に食べられることはちょっとした奇跡なのです。

彼氏の愛を感じるとき7
LINEではなく電話をくれたとき

電話する男性

ラインのトークだけではいつどこで何をしているか分からないと、心配になってしまう子ともあるでしょう。そんなとき、LINEのトークだけではなく電話をくれることが多い彼氏には愛を感じてしまいます。彼女がドライな性格だったり、キャリアウーマンで忙しいなど、おかれた状況にもよりますが、大好きな彼氏からの電話を喜ばない女性はあまりいないでしょう。あまりに電話が多いのも困りものですが、女性は「おはよう」「おやすみ」だけの安否確認のようなさっぱりしたLINEだけでは、やはり愛を感じられないのです。

必要とされる喜びを感じる

彼氏があなたに電話をくれる理由は、ズバリ愛する彼女の声が聴きたいから。ちょっとした合間に電話をくれるカレは彼女の声を聴いて安心したい。彼女と話してやすらぎたいという気持ちを持っています。あなたは彼に必要とされていることに愛を感じているのです。

彼氏の愛を感じるとき8
ハグで痛みを忘れるとき

彼氏のハグであらゆる“痛み”や“疲れ”を忘れられたとき、カレからの深い愛情を感じます。人は生きていれば体調不良のときも病気になることもあります。そしてそんな時は心も体も疲れ切っているときが多いもの。彼氏があなたの心と体のSOSに気付き、ギュッと優しく抱きしめてくれたら愛を感じずにはいられませんよね。

彼氏とのハグで心から癒される

抱きしめられてホッとすると不思議と痛みが和らぎ、心のモヤモヤがほどけてゆく感じがするでしょう。ハグされる前とハグされた後では疲れの度合いまで軽くなっていることも。愛のパワーって本当に素晴らしいですね!

彼氏の愛を感じるとき9
彼氏の横で安眠できたとき

布団の中で彼氏の肩に頭をのせて目を閉じる女性

お泊りデートや、おうちデートで初めて彼氏の横ですやすや眠れたとき、彼氏の愛を感じたという人も多いでしょう。付き合いたての頃は手をつなぐだけで緊張するものです。そんなときは気持ちにも体にもヘンな力がはいっているので、デートが終わって家に帰るなり疲れ果ててバタンキューなんてこともあるのではないでしょうか?それほどまでに緊張していたのに、彼氏の横で安眠できるようになったのは、彼氏と一緒にいた年月が長くなり緊張が安心に変わった証拠です。

愛を感じて安心できる

彼氏の横で健やかな寝息を立てられるようになったのは、今まで彼氏が愛情をたっぷりと注いでくれていたから。悩みや不安がすーっと消えてぐっすり眠れるようになった理由は、あなたがちゃんと彼氏の愛情を受け取れる女性になったからです。

彼氏の愛を感じるとき10
キスのあと

恋人とのキスの後は「愛されている」と感じるシチュエーション第1位。「愛してる」だけでは伝えきれない感情がキスで伝わることはよくある話です。大好き!という嬉しい気持ちでするときもあれば、元気を出してほしい時や、“ゆっくりおやすみ”という思いを込めておでこにするキス、「サヨナラするのが寂しい」という名残惜しい気持ちを伝えるキスなど、キスの種類は様々。恥ずかしがり屋で愛していると言えない彼氏も多いものですが、キスする瞬間ちゃんとあなたへ「愛してる」と伝えているのです。

キスで愛は伝わる

どんな彼氏とのキスにも「愛」を感じるように、唇が触れた瞬間、彼氏にもあなたの「愛」が伝わっています。恋人とキスするときは思いを込めてしてみてくださいね☆

彼氏の愛を感じるとき11
ピンチのとき

彼女を励ます男性

自分がなんらかのピンチに陥ったとき、彼氏がそばにいてくれたらとても心強いものです。恋人と長く付き合っていくうちに、お互いに悩みを抱えたり、助けてほしいときも出てくるでしょう。ピンチの時に現状を打破できるのは基本的には自分自身ですが、彼氏の優しさに触れたとき、勇気は100倍にも膨れ上がります。例えば落ち込んでいるときにコンビニスイーツを差し入れてくれたり、泣いているときにハンカチを貸してくれたり…。「いま、彼女にしてあげられることは何だろう」と考えしてくれるすべてのことに愛を感じずにはいられません。

ピンチの時こそ愛を感じるとき

ピンチの時こそ彼氏に「いつもそばにいてくれてありがとう」と心から思えるもの。普段は当たり前だと感じていることに彼氏の愛情は隠れています。

誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。
アルベルト・アインシュタイン

まだまだあります!愛を感じるとき…

  • いつも大好物のたこ焼きをお土産に買ってきてくれるとき
  • 身体を張ってハチを退治してくれたとき
  • 作った料理を「おいしい」と食べてくれるとき
  • 仕事で疲れているのにいつもニコニコ笑ってくれているときなど…

どうしても、彼からの愛情が欲しいアナタへ

自分から彼に愛情を伝えよう

付き合っている彼氏に愛されている感じがしないあなた…。愛情を伝えたくなったときにまずは自分から彼に伝えてみよう!彼は自分から言うタイミングを逃していただけかも。返事をするときなら彼女に愛を伝えやすいですね。

でも、実は彼の愛に気付いていないだけかもしれない。彼がただ不器用なだけかもしれない。それにあなたの気持ちに少し余裕がなくなってきているのかもしれない。求めすぎると離れていくし、求められすぎるのも遠ざけたくなったりするし。ちょうど良いバランスをお互いとることが必要なのかもしれません。

好きな人が会いたいと思う女になる特集もチェックして、彼の気持ちをコントロールしてみるのもいいかもしれませんね♪