彼氏とケンカしたとき早く解決する方法

彼氏とケンカした時の仲直りテクを紹介します。怒らせてしまうとなだめるのが難しい彼の場合、女性は「どうやったら彼氏とラブラブに戻れるかな?」とケンカのたびに悩みますよね。少しでも長く彼とお付き合いを続けるためには、どうすればいいのでしょうか?

彼氏とケンカしてしまったら…魔法の言葉を唱えましょう

彼氏とケンカしてしまったら…魔法の言葉を唱えましょう

彼氏とケンカしてしまった場合、時間が解決してくれるのを待つ、という方法はおススメできません。気持ち的にも落ち着かないばかりか、時間を置くうちに彼のあなたへの気持ちが覚めてしまうことも十分考えられます。

ケンカをすぐ終わらせるための合言葉

1秒でも早く、彼氏に「ごめんね」と謝りましょう

もちろん「自分は悪くない!」と思っている女性もいることでしょう。では、どのようにこの合言葉を使って仲直りしていけばいいのかをご紹介していきます。

「ごめんね」のパワー

彼女

明日までに申し込んでって、昨日言ったよね。今日締切だよ(怒)。

彼氏

仕方ないだろ仕事で忙しかったんだから。だったら自分でやれよ(怒)。

彼女

(こいつ、逆切れしやがったな。仕方ない。めんどくさいから魔法使うか!)

彼女

ごめんね。

彼氏

…。

彼女

やることいっぱいで、私もいらいらしてた。忙しいなかタンパラ君だって一生懸命やってくれてるのに…。思いやりに欠けてたね。ごめんね。

彼氏

こっちこそゴメン。俺も疲れててさ。久しぶりに旨いもの食いに行こうか。

「ごめんね」は仲直りの場を設けるための合言葉

「ごめんね」は仲直りの場を設けるための合言葉

いくらあなたの言い分が正しくとも、彼が怒っていて話も聞いてくれない状態では、仲直りのしようがありません。第一声にあなたが「ごめんね」と言うことで、「話ぐらい聞いてやるか」と彼氏の心を開かせる効果があるのです。

自分に非がなくでも、工夫して謝ってみましょう

「嫌な思いをさせてしまってごめんね」
「今日のデート、めちゃくちゃになっちゃってごめんね」
「私もイライラしてた。ごめんね」

このように、自分の言い分が間違っていると認めずして謝るわけです。もちろん、自分が悪かったという心当たりがある場合は素直に謝りましょう。

こうして話をする場を設けてしまえば、80%は仲直りできたも同然です

仲直りしやすい3つのコツ

仲直りしやすい3つのコツ

とはいえ、彼と話ができそうなシチュエーションに持ち込んでからが本当の勝負です。彼を再び怒らせてしまったのでは元のもくあみ。ライオンの調教師になったつもりで、以下のことを心がけつつゆっくり話をしていきましょう。

直接話す

顔が見えないLINEやメール、電話などで謝るのはおススメしません。面と向かって話すことで距離感が縮まり、意地を張っているような場合でも仲直りしやすくなります。

すぐ言い訳をしない

たとえ相手に非がある場合でも、「ごめんね、でもあなたも…」と言われたのでは彼氏もいい気持ちはしません。「謝るフリして自分を責めに来たのか?」と思われてしまいますね。そういうことは、彼が落ち着いて話ができる状態になってから慎重に伝えましょう。

「ひどい、傷ついた」ではなく「悲しかった」

彼にどうしても物申したい場合は、「~って言われて悲しかった」というのがコツ。「ひどい、傷ついた」と言われると彼も反発しやすくなりますが、「悲しかった」という言葉は彼氏の罪悪感を掻き立てて反省させる効果があります。

彼の言うことやることをスルーできる自分に近づける

彼の言うことやることをスルーできる自分に近づける

お腹を満たす

くだらないことですが、お腹が空いているとイライラしてしまうというのは事実です。さりげなくご飯を食べながら、お土産に持ってきたケーキを食べながら話すというのも効果的。

イライラに必要な栄養をとる

女性はホルモンバランスの変化で、毎月イライラしやすい時期がありますよね。これって「ザクロ」や「大豆」で良くなるんです。両方ともイライラを減らす女性ホルモンと似た成分が入ってるので、毎月の辛い悩みが軽くなりますよ。

毎月の辛~いイライラ解消フード

  • 「ザクロ酢」
  • 「納豆」
  • 「きなこ+牛乳+砂糖orハチミツ」=「きなこドリンク」

イラッときそうな予感がしたら、暖かい飲み物を飲んで深呼吸も忘れずに!

彼を立てて仲直りの場をつくる

彼を立てて仲直りの場をつくる

プライドが傷つくのを恐れる男性にとって、「ごめんね」の一言は仲直りへの近道です。そして、今後もいい関係を築いていくために、あなたの気持ちもやんわりと伝えるようにしましょうね。

長続きするカップルの特徴まとめ特集もチェックして、ゆっくりながらも2人で幸せになってくださいね。