彼氏の部屋で男性がしてほしくないこと５つ

彼氏の部屋でぜひともやめて頂きたいこと

彼女が自分の部屋に遊びに来ることは、男にとっても嬉しいイベントです。そこまで信頼関係が築けた喜びや、２人きりで過ごせる時間も最高に楽しいひととき。しかし自分の部屋でされたくないことを彼女にされてしまうと、それまでのテンションも一気に下がってしまいます。今回は家にあげた彼女がとる嫌な行動をまとめてみました。

１　部屋中を観察しまくられるのは疲れる

悪意がなかったとしても、部屋をじっくりと観察されるのはなんだか嫌な気分がします。

このような彼女の前傾姿勢な観察力を感じると、自分の部屋に怪しいものがなくても気持ち悪いです。彼女とのんびりしようと思っていたのに、守りに入って神経質になってしまうのがなんだか残念なのです。

２　部屋を物色しての質問連発はツライ

彼女にとって珍しいものや怪しいもの、カーテンやクッションなどの日常的なものまで、興味を持っては次々と手に取り、「これは何？」「どこで買ったの？」「まさか元カノとの思い出…？」などと質問を連発されると、防戦一方になった男としては、警察の職務質問にあったようで楽しめません。できればこちらから紹介したいものを、こちらのペースで少しずつ説明させていただきますので待っていてほしいです。

３　勝手に掃除されるのは嬉しくない

彼女が部屋に遊びに来るようになってまだ日も浅いうちに、勝手に部屋を掃除したり、部屋のものを触られまくるのは嫌です。同棲するくらいの運命共同体状態になってからだとすごくありがたく嬉しいのですが、まだ慣れていないうちはとりあえず「お客さん」でいてほしいのが男の本音です。

４　部屋を散らかすのはやめてほしい！

お菓子などを食べたゴミを放置したり、部屋を汚すだけ汚して帰っていった後の荒れた光景を見ると、その場で即「別れようかな…」と思ってしまいます。掃除してくれなくて良い。けれど、汚すのはやめてほしい！と思いますね。

５　他の誰かと電話されるとガッカリ

せっかくの２人の時間に、友達と電話で話し出されると盛り上がっていたテンションはガタ落ちです。緊急連絡ならまだしも、大爆笑しながら目の前で盛り上がられると、男としては氷のように冷めてしまいます。メールならまだしも、通話はやめようよ…ということですね。

男の部屋は自分の城！

たとえひとり暮らしの男の家と言えども、男にとって自宅は自分の城みたいなものなので、部屋に遊びに来た相手が彼女だろうと、自分のペースでおもてなしをしたいのが本音です。

勝手に土足で踏み込まれるような行為をされてしまうと、守りに入らなければいけなくなってしまう。そうなると彼女との癒しの空間・癒しのひとときを過ごしたかったのに、なんとなく気疲れしてしまいます。彼氏の家でファースト家デートの際は、ぜひともそこの所、肝に銘じて頂けると幸いです。

また、恋人との関係が進展して結婚も視野に入れた付き合いをしている時は、同棲を結婚につなげる方法特集で幸せをガッチリ掴んでくださいね。