退屈デートを再生！マンネリカップルお決まりパターン脱出大作戦

マンネリしてきているデートの特徴13個！

付き合いが長くなってくると、どうしてもデートが毎回マンネリになりがちですよね。マンネリデートを繰り返していると、そのうち２人の関係自体もマンネリになりだし、最悪の場合はそのまま破局を迎えてしまう！なんてことも…。今回は「こんな傾向があったらデートがマンネリ化しているかも！」というマンネリあるあるをご紹介します！

あるあるその１　最近遠出をしていない

付き合いだしたあの頃は張り切って色々と遠出をしていたのに、最近は遠出してないなぁ…。そんな心当たりのある人は、デートがパターン化して２人の関係もマンネリしてきている可能性大！早めに手を打ちましょう。

あるあるその２　記念日に家デート

お互い時間が取れなくて、当日は時間が無く仕方なく家デート、という場合は問題ありません。でも、時間もお金も余裕があるのに、誕生日や記念日にいつも通りの家デートをしている場合は、マンネリの傾向が強いです。お互いに対してウキウキするような感情が無くなってきているならそれはもう、マンネリに片足を突っ込んでいる状態で間違いありません。

あるあるその３　会話が盛り上がらない

会話がなくても気を使わない関係、なんていうとチョッピリ聞こえが良いような気がしますが、本当に仲の良いカップルはやっぱり自然と会話が生まれてくるものです。せっかく投げかけた会話に対してノリ気じゃない返事をされると、お互いのテンションはどんどん下がっていき、こんな調子でつまんなくなっていく一方なのです。

マンネリを解消したいなら、会話をポジティブな方向にもっていきましょう！
先ほどの会話も彼女がノリ気な反応を見せるだけで、こんなにほっこりと生まれ変わります。

あるあるその４　いつもの店でいつものメニュー

いつものお店でいつものメニュー。独りで行く隠れ家のようなお店ならツウと呼ばれるこのフレーズも、デートの場合は話が違ってきます。完全にパターン化したデートは、もはや破局の１歩手前。もうすでにどちらかが終わりを予感している場合もありそうです。一刻も早く違うメニューを頼んでください！

いつものお店にて…

あるあるその５　別れ際、次のデートが楽しみじゃない

もはやミもフタもないような見出しから始まってしまいましたが、胸に手を当て、よーく考えてみてください…心当たりはありませんか？これはもう、悪い意味で「空気のような存在」になってしまっているマンネリ末期の症状です。

とはいえ、仕事などで忙しいとデートすら面倒になってしまうこともありますよね。お互いのテンションが回復するまで、少し距離を置くのも１つの手段かと思われます。

あるあるその6　体（五感）に反応する刺激もマンネリ

いつものお店での定番メニューを食べて舌で味わう味覚は大体一緒の味覚マンネリ。会話をする彼の話題もカラオケで唄う曲も大体一緒でデートの時に反応する自分の聴覚は大体一緒の聴覚マンネリ。デートに着てくる彼の服装もセットを怠る髪型から伝わる視覚もマンネリ、匂いは少し加齢臭が？加わったのかな。触覚は、最近雑…でマンネリ。

デートでマンネリを感じているのは、その刺激をキャッチする体の感覚器官に与えている刺激情報自体がマンネリ気味で似通っているために、それに対する受けて側の反応自体がマンネリを感じているのです。

あるあるその7　インドアデート中心で季節感を味わっていない

外の景色は常に移りかわり絶えず変化して景色の変化にはマンネリなんてないのです！うらやましくもあり、時に悪天候にムカッときちゃいますけど…。インドアなデートが中心だと常に雨風が当たらず気温も最適な環境にいるからこそ、その設定されたほとんど変化しない状況自体もマンネリを感じたりするのです。

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あるあるその8　自分たちがしてもらっているデートばかり

デートでは、お金を払って料理人に食事を作ってもらっている。野球観戦では、試合を見せてもらっている。ショッピングでは‥と、デートではお金を払って後は自分たちがすることの好みに合わせて選んで、後は誰かに何をしてもらうことを見ているというデートばかりだと、お金を払ってしてもらうということ自体がマンネリ化の原因にもなります。

あるあるその9　休日の人混みが苦手でイベントなどを避けている

出勤時のラッシュアワーの人混みはしかたないとしても、休日の混み合いやましてイベントやメディアで紹介している新たなデートスポットのあの異常な混み合いを避けていると、そこにもデートのマンネリ化の原因があります。

イベントや新スポットでは、その会場やその施設内で来場者を飽きさせないための練り上げられた多数の企画が用意されているので、そこに行くだけで普段のマンネリ化したデートでは味わえない楽しみがあるのです。

あるあるその10　二人で一緒にやりたいことがない

以前ならば、デートのときに○○したいとか、●●に行きたいとかの願望があって、デートの時にそのお互いの願望を叶えあう形でのデートだったので、楽しくて嬉しくてそこにはマンネリなんかなかったけれど‥最近のデートの場所は以前の私が「二人で一緒に行きたかった場所」と同じ場所ばかり…だとやっぱりマンネリ化してしまい。

あるあるその１1　二人だけでデートを楽しんでいる

デートは「基本」二人で楽しむものです！ですが、いくら好きなもの同士で相性の良いもの同士のカップルでもそればかりが続いていたら、やっぱりマンネリ化してしまうのです。

どうしても二人きりなので、お互いに好かれるために得意になった一面や、一対一で向き合う人間同士での振る舞いが多くなってしまいます。そういう、人づきあいにおいての偏った一面ばかりと接すること自体がマンネリ化を感じさせたりするのです。

あるあるその１2　デートの曜日や時間帯がパターン化している

毎週土曜日の午後からは、よほどの事情がない限りはデートをすることをパターン化しているカップルもおります。そうした、場合には同じ曜日の同じ時間帯という同じリズムを繰り返すことで、その特定の時間帯はデートをすることが義務感のような気持ちになってきて、デートの場所やサプライズなどを考える心の余裕もなくなりデートがマンネリしてしまうこともあります。

あるあるその13　デートに期待感を持ちすぎている

楽しみで観ている連ドラだって毎回期待していた通りに楽しかった訳ではなくて、大好きなアーティストが新たに製作した曲全てがあなたの期待していた通りのものではないはずです。そうしてドラマの視聴者やアーティストのファンは「好きなドラマはマンネリ化したから楽しくない」、「新曲は、以前出した曲と似ているから好きではない正直マンネリしたのかな…」と期待感がありすぎるからこそこそ裏切られた気持ちも強いのです。

デートも似ていて好きな彼だから今回も自分を楽しませてくれるという期待感を持ちすぎているからこそ、その期待が叶わなかった際に不満やマンネリ感を感じてしまう。

デートに少しひねりを加えてマンネリ防止！

普段あまり着ない色の洋服を着てみる、お互いの家の１駅前で降りてお店を散策してみるなど、デートのたびにちょっとしたひねりを加えておくと、あらかじめマンネリを防止することができますよ！ 倦怠期イライラカップル特集もチェックしてみてくださいね。あなたと彼のデートが、いつまでも楽しく続きますように♡