【デートのお金】図々しくならない&男性もウレシイ3つのお礼
デートのお金を嫌味な女にならないよう、上手にお礼をする方法を紹介します!最近では食事代を別々に払うカップルも珍しくないのですが、やっぱり男性は「いい所」を見せたくてお金を払う人もいます。どうやって彼にお礼をすれば図々しくないのでしょうか?

彼が負担するデートのお金。上手なお礼の仕方
一昔前なら「デートのお金は男性が支払い、女性は男性を立てる…」というのが主流だったのですが、最近は割り勘にするカップルも多いと聞きます。デート代を負担してくれる男性もいますが、全体の割合としては少なくないようです。また、女性側も嬉しい反面で負担させっぱなしで気になるという人も。そんな女性に、デートのお金の微妙な問題を解決する上手なお礼の仕方を3つ紹介します。今後、気がねなく彼とのデートを楽しむための参考にして下さい!
その1 お金ではないチケットや物でお礼する!
「いつもデート代を負担してもらって申し訳ない」そう思って「払います」と言っても、プライドが高い男性だと払わせてくれないこともあります。そんなときは後日彼の好きなものに関係する舞台やコンサート、イベント等のチケットを事前に購入して「この間知り合いにもらったんですけど、一緒に行きませんか?」と誘ってみましょう。“もらった”というところがポイントです。
言っても払わせてくれない男性ですから、あなたに気を遣わせたり負担してもらうことはしたくないと思っているはず。もらったものなら、意外とすんなり応じてくれるでしょう。
その2 負担してくれた金額にとらわれず、気持ちで返す!
負担してくれる金額が多くなれば、その分「大丈夫かな?私にも払わせて欲しい」と思うのはもちろん悪いことではありません。むしろ男性が払うのを当たり前と思わない気遣いのできる女性と言えるでしょう。
しかしデート代は負担しなくては…と思ってしまう男性の気持ちを考えてみましょう。一概には言えませんが“あなたを喜ばせたい”という単純な気持ちと、払うことでそれだけの能力があるという自分に満足できるようです。
人によって違いはあっても、そのような気持ちに水を差すような言動は控えたいものです。そのためには金銭でお礼をするよりも、気持ちを込めて手料理をふるまったり、デートに手作りのお弁当やお菓子を用意するなど気持ちでお返しする方法が喜ばれる場合もあります。そこに手紙を添えて、感謝の気持ちを伝えるのもいいかもしれませんね。
その3 誕生日のプレゼントを特別なものにする!
いつもデート代を負担してくれている彼に「悪いな」と思うなら、彼が主役である誕生日に特別感のあるプレゼントと美味しい食事でお祝いしてあげましょう。普段のお礼の気持ちを込めて、いつもとは違う雰囲気のお店にしてみるのもいいかもしれません。
彼が、女性にお金を使わせることに抵抗を感じるタイプだったとしても、誕生日だからという理由があれば素直に喜べるのではないでしょうか?他にクリスマスプレゼントなどを、相手の負担やプライドに配慮しつつ選んであげるのもおすすめです。
「たまには私にも払わせてね」という一言を!
デート代について上手くお礼ができるようになって、もう少し先のことも考えるならば一度話をしてみるといいでしょう。これから先も彼と一緒にいたいと思うなら、男性がいつも見栄をはったり無理をしなくていいように、女性の方からデート代の負担について提案してあげると、男性も本音を言いやすくなるかもしれませんね。