美肌になれる食材5つ・綺麗な肌作りに役立つ食べ物は?
美肌食材を積極的にとって、赤ちゃんのようなツルツルもち肌をゲットしましょう♪実は日本人のお肌にいい成分が入っているのは、洋食よりも和食が多いもの。1週間のうちに1回でも和食を食べることで少しずつお肌が良くなる可能性もありますよ。

美肌になる食材でスベスベ潤い肌を目指せ!
春、それははじまりの季節。新生活を機にステキに生まれ変りたい!と思っている人も多いのではないでしょうか?春は入学や就職などで、初めて出会う人が多い季節。やはり初対面の印象は磨いておきたいところですよね!
服装や髪型にも目が行きますが、第一印象を決めるのは、やっぱり「顔」です。中でも肌がきれいかどうかは顔のイメージを左右する重要な条件のひとつになります。
そこで今回は、「イマイチ肌に自信がない…」「お肌の曲がり角を感じている…」という人に試してみてほしい、美肌に生まれ変わるための食材を5つご紹介していきます
1 「大豆」で女性ホルモンの分泌を活発に
古くから日本人に愛されてきた食材である大豆は現代女性にとっても強い味方。
大豆に含まれるイソフラボンは、美肌をつくるために必要不可欠なエストロゲンという女性ホルモンの分泌を促す効果があり、女性の体にとっても優しいヘルシーフードなのです!
美肌食材で女っぷりUP!
大豆食品といえば豆腐、納豆、お醤油、味噌など。身近にある食材なので普段の生活に取り入れやすいと思います。毎朝飲んでいる牛乳を豆乳に変えてみるなど、手軽にできるところから始めてみましょう!
2 「豚肉」のビタミンBは肌荒れの救世主!
豚肉に含まれるビタミンBは、美肌ビタミンと呼ばれているほど肌荒れやお肌のトラブルに効果てきめん。ビタミンBのサプリメントを摂っている女性も多いのではないでしょうか?
もちろん、サプリメントで手軽に栄養を補うのも名案ですが、普段の食事から摂取できれば栄養の吸収が緩やかになり、さらに効果が期待できます。
美肌食材で女っぷりUP!
ビタミンBが多く含まれる食材には、豚肉やアーモンド、アボカドや小松菜などが挙げられ、特に豚もも肉には100gあたり1.01mgものビタミンB1が含まれています。お肉が食べたいなーと思ったら、お肌に良い豚もも肉を選んでみて!
3 「サケ」の抗酸化作用でシミのない肌に
サケは、魚が苦手な人の中でも「サケならイケる!」というくらい日本人に愛されている
お魚のひとつ。そんな鮭にはシミやそばかすに効果があるんですよ!
鮭にはアスタキサンチンという成分が豊富に含まれており、史上最強の抗酸化作用があるとも謳われています。このアスタキサンチンのおかげで、シミの原因となるメラニンを肌細胞で作られるのを予防し、色素沈着をおさえる作用がきたいできるのです。
美肌食材で女っぷりUP!
鮭はそのまま焼くだけでもおいしいですし、洋風にするならムニエルやマリネにするのもおすすめです。
4 「チョコレート」はアンチエイジングの強い味方
「チョコレートはニキビの大敵なのでは?」と思っているひともいると思いますが、最近の研究ではチョコレートは美容に効果的な食材であると見直されてきています。
チョコレートの原材料であるカカオに含まれるポリフェノールには、鮭と同じく抗酸化作用があり、肌の老化の原因となる活性酸素と戦ってくれる頼もしい存在です。
美肌食材で女っぷりUP!
チョコレートに含まれる「テオブロミン」という成分にも血行を促進して全身の代謝をアップしてくれる効果があります。みずみずしいお肌をつくるために大事な成分のひとつです。
5 「ひじき」の食物繊維で便秘知らず!
どれだけ美肌に効果的な食材を摂っていても、それを吸収する腸内環境が良くないと効果は半減してしまいます。食物繊維がたっぷり含まれるひじきや根菜類を積極的に食事に取り入れて腸内環境を整えていきましょう。
美肌食材で女っぷりUP!
食物繊維をしっかり摂ると、便通が整い、体に溜まった毒素を身体の外へと排出してくれます。腸内環境をクリーンに保ち、美肌をつくるための土台を整えておきましょう。
美肌になりたいなら和食を積極的に食べよう!
大豆に鮭、豚肉にひじきと、ご紹介した食材はすべて和食の素材となるものばかり。食事が洋食に偏りがち寄りな人は、1週間のうち何回かの食事をこれらの食材を使った和食に切り替えるだけでも美肌効果を実感できます。
身体は食べたものから作られるといいます。あなたが食べたものはあなたを裏切りません。どうせ食べるなら肌に良いものを上手に選んで、美肌づくりに励んでいきましょう♪
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