好きな人にアピールが逆効果になるNGパターン5つ

好きな人にアピールしているつもりが、逆効果になっているかもしれないアプローチを紹介します!片思いの彼に振り向いてもらいたいのに、逆にそっぽを向かれる行動とは一体どんなことなのでしょうか?

好きな人アピール、それは逆効果じゃない?ってやつ5つ

「好きな人に少しでも近づきたい。関心を持ってもらいたい」片思いをしている日本中の女性たちがそう思っていることでしょう。そして、彼を惹きつけるためのあの手この手のアピールにチャレンジしている肉食系の女性たちも多いハズ。でも、ちょっとまってください。そのアピール、本当に有効でしょうか?

好きな人の気を惹くためのアピールも、ちょっと方向性を間違えると逆効果です。男性にアレ?この子、いいかも?と思わせるためには、まず間違ったアピールをしないように気を付けましょう。

1 女子力アピールは重たい?

「私、料理上手なんですぅ~」「お掃除が好きで、休日は掃除をしなきゃ気が済まなくてぇ~」

料理で女子力アピる女

こういった女子力アピールはなんだか、結婚を匂わされているようで、重たいと感じる男性も…。夢見る男子はそれで騙せても、口先だけを見抜く力のあるチョッピシ大人な男たちには、「ふ~ん…で?」とスカされてしまいます。そんな彼らは、女子力程度の料理や掃除の知識をはるかに上回るプロ顔負けの知識を持っていることもしばしば。カマかけられないように注意しましょう。

2 オーバーリアクションはNG

「やだタロークンったら、か~わ~い~い!」とか何とかキンキンの声でいちいちオーバーにリアクションする女を見る周囲の目は、実にひややか。盛り上げてあげようという心意気は買いましょう。それに、確かに何をして見せても反応の薄い女子よりも、ある程度感情表現の豊かな女子のほうが一緒に居ても楽しく魅力的なのも事実です。

しかし、驚く仕草やうなずく仕草があまりにわざとらしいと相手は逆に冷めてしまうようです。知っておくべき大切なポイントは、オーバーリアクションではなく興味のある風なしぐさなのですよ。

3 自分のことを話しすぎるな!

「おっと!これ以上はチョット話せない」女性

自分のことを知ってほしいからと、ついつい訊かれてもいないことをあれやこれやと話し過ぎていませんか?好きな人へ自分をアピールするためには、「私はあなたに興味があります」というサインを送るのが一番効果的。つまり、「相手のことが知りたいから訊く」ならまだしも、訊かれてもいない自分のことを話すのは逆効果なのです。それに、アレコレと自分の話ばかりする女は魅力的とは言えません。やめましょう。

4 自慢話はNG

「好きな人に、ついつい自分を良く見せようとして自慢話をしてしまう…」そんな人も多いのではないでしょうか?しかし、いかなる場合も自慢話はNGです!それは、もっと褒めて欲しい!認めてほしい!という「他人に認めてもらいたいエゴ」のあらわれだから。

その自慢話が本当にすごい内容であったとしても、好きな人に「素敵な女性」と認めてもらいたいがゆえの手段ならば、それは残念ながら間違っています…。待っていてもちっとも褒めてくれやしないからと、自分からアピールするのはちょっと…ねぇ…。

5 露出が高い服装は避ける

服着てぇ

露出度が高い服装で男を惹きつけようと考えている人がいるとしたら注意が必要です!確かに露出が多い服は、男性の目を引きます。けれども、「男性の目を引く=モテる」というわけではありません。

ところどころを葉っぱで隠していれば良いわけではない日本の文化では、ある程度の面積の布は必要。露出度が高い服で男性を惹きつけても、男性はあなたのことを良くて簡単な女と思うだけで、本命の女と見る可能性は低いでしょう。

油断してたらあなたも危ない間違いアピール

以上の5つの間違った好きな人アピールは、どれも変(←へん)に恋(←こい)に積極的になってしまったばかりに踏む地雷…。主に「待っているだけの恋愛」には我慢ならない肉食系女子たちが、「何としてでも好きな人に振り向いてもらいたい!」という思いを持ったとき、踏んでしまいやすい地雷なのです。

しかし、多くの野獣系女子の場合、ゴリ押しで恋愛を勝ち取ったとしても物足りなくなるまでには時間はかからないハズ。今こそ、野獣系女子たちも恋愛を愉しめる大人な女性になるべきとき。相手の気持ちを尊重した「好きアピール」を目指しましょうネ☆