気になる女の子に男性がつい聞いちゃう5つの質問

気になる女の子に男性がLINEや飲み会などでもれなくしてしまう質問があるということを、あなたは知っていましたか?こんな質問をしてくる男性がいたら、あなたがデートに誘われる日はもう間もなくかもしれません。

気になる女の子限定の質問で男性の好意がわかる

男性はピュアで意外と単純なもの。気になる女の子のことはとにかく何でも知りたいので、ついいろんな質問をしてしまいます。その中でもこんなことを聞かれたら脈ありと思われる選りすぐりの質問を5つご紹介します。気になる彼からの問いかけで、あなたが彼の気になる女の子かどうかがわかります。

質問1 「連絡先を教えてもらえる?」

「連絡先を教えてもらえる?」

気になる女の子とお近付きになりたい男性が、まず質問するのが「連絡先教えてくれる?」というもの。気になる女性といつでも連絡を取り合えるように、メアドやLINE、電話番号くらいは知っておきたいものですよね。

しかしきっかけもなく、いきなり「教えて」とは言いづらいので、男性は飲み会などの席でさり気なく近くに座り、連絡先を聞くチャンスを伺っていることもあるようです。

質問2 「兄弟はいる?」

「兄弟はいる?」

気になる女の子のことは、なんでも聞きたい男性は、やがてその女性が生まれ育った環境まで知りたくなってしまいます。その結果、「実家はどこ?」とか、「兄弟はいる?」とか、「両親はどんな人?」など、家族や生い立ちのことまでも果敢に質問を繰り出してくるのです。

すごくこの辺詳しいんだね。俺なんていまだによくわかんなくてさ。やっぱ○○の田舎育ちだからかなw

あなた

えー、そんなことないよ。この辺の道はたまたまよく通るから覚えただけで、実は私も○○出身で田舎育ちだよーw

じゃあ今は1人暮らししてるんだ?だとするとご両親は寂しいだろうね

あなた

うん、今は1人暮らし。でも実家にはまだ弟と妹がいるから大丈夫よ。

へー、弟と妹がいるんだ。まだ学生ってこと?

あなた

そう、でも今年から妹が大学に通うからこっちに出てくるんだけど、一緒に住むとか言って困ってるんだよね。

へー、でも楽しそうじゃん。(家族思いなんだな~)

家族と仲が良い女の子なら、いい家庭環境で育ってきたことがわかるため心が優しいとか、思いやりがあるなどの良いイメージを持たれるでしょう。

質問3 「どこに住んでるの?」

「どこに住んでるの?」

気になる女の子を含むグループで飲み会などがあったときには、乾杯の余韻も冷めやらぬまま「終電の時間は何時なんだろう…」とか、「同じ方向なら一緒に帰るきっかけが作れるかも…」とか、とにかく二人っきりになれるチャンスを伺っています。

また、もし付き合ってデートをしたら…やら、彼女が1人暮らしだったら…とか、どんなふうに送っていこうかな…などなど、今後の展開について妄想を膨らましちゃったりするのでしょう。

質問4 「休みの日は何してるの?」

「休みの日は何してるの?」

何気なく彼氏の存在を確認しながら、あなたの趣味やセンス、好きなものなどをリサーチして、自分との接点や話のきっかけを探し、デートに誘うチャンスを作りたいと思っています。

最近休みってでかけてないなー。あ、休みの日って何してる?

あなた

お休み?そうねー、最近はカフェでゆっくり本を読んだりするのが多いかな。

カフェで読書かぁ。どんな本を読んでるの?

あなた

映画化されたものの、原作を読んでるんだー。

へー、じゃあ映画とかは観ないの?

あなた

それで、本を読んでから映画を観に行って、その物語に違いとか、描き方の違いを感じるのが好きなの。

ふーん、なるほどねー。(よし、映画だな!)

こんな会話をきっかけにして、「今度本を貸して」とか、「じゃあ一緒に映画に行く?」なんて流れを作ろうと思っているのです。

質問5 「彼氏とかいるの?」

「彼氏とかいるの?」

積極的な男性だと、「付き合っている人はいるの?」と、ストレートに、草食系男子だと、その場にいる女性全員に聞くなど、聞き方は様々かもしれませんが、好きという気持ちと、妄想を膨らました挙句、やっぱり彼氏がいたとなると、ナイーブで傷つきやすい男心は立ち直れないことを知っています。だからこそ、まずは彼氏がいないことを確認しこれからアプローチをしていっても良い相手かどうかをリサーチするのです。

「気になるからもっと知りたい」が男の本音

男性って気になる女の子のことを「もっと知りたい」と思うと、つい一歩踏み込んだプライベートな質問をしちゃうので、意外とわかりやすいものなんです。もしそんな彼の脈ありサインを感じたら見逃さずに「いいね!」と伝えましょう。脈ありサイン特集・幸せに近づくための男心の見抜き方特集もチェックして、ステキな恋をゲットしちゃいましょう。