もう「酒癖の悪い女」とは呼ばせない!幸せを逃がさないお酒の飲み方

酒癖の悪い女と思われないお酒の飲み方を紹介します!アナタは綺麗にお酒を飲めていると思いますか?絡み酒ほどウザい相手はいません。男性関係に響くだけならまだしも、人生に取り返しのつかない大穴を開けてしまわぬようにして下さいネ。

脱・酒癖の悪い女!目指すはハッピーアルコールライフ♪

お酒を飲んで陽気になり大胆になるのは良いことでもあります。ストレスだって解消されますし、美味しいし、楽しいし…。そんな、楽しくお酒を飲んでいる女性を見て魅力を感じる男性も多いでしょう。しかしそんな男性たちも、女性がハメをはずして深酒セーフティラインを過ぎ酒に溺れる姿を見た瞬間、一気に冷めてしまうという人も多いのです。

お酒は一生楽しく飲んでいたいから!

「男なんて…」まぁそれも一理ありますが、長い人生ひとりよりも大切なパートナーとお酒を楽しめたらきっとステキ。そんなハッピーアルコールライフを目指すためにも、今までの酒癖の悪い女だった自分自身はきっちり反省できたら良いですね!今回は酒癖のタイプ別に改善策を考えてみましたよ!

うんざりレベル1 同じ話を何度も繰り返すタイプ

これは普段の時にされてもイライラしそう…。「酔っているからしょがない」と許されるのはいつまでなのでしょう?初めのうちは「それさっきも言ったよ/聞いたよ」と相手も言ってくれるのでしょうが、ロレツのまわらない状態になってもまだ同じことをヘロヘロとした口調で繰り返されたなら、いくら優しい彼でも腹が立ってくるというもの。しかも本人は記憶がすっ飛び始めてるから、わけもわからぬまま責められる彼氏…。あぁ、本当に彼が気の毒です。

言いたいことは溜め込まない。

納得いかないことが渦巻いていませんか?

普段から大人しく言いたいことも抑えてしまう傾向にある女性は、納得がいかないことがそのまま心の中で渦巻いている可能性が…。もしそれがお酒の力で表面化している場合は、普段の生活の中の「納得しかねること」に対し、解決策を求め勇気を出して自分から行動を起こしてみると良いかも知れません。

うんざりレベル2 号泣タイプ

あくまでも可愛さを失わずポロポロ泣くのならOKです。男性にも「ああ、我慢していたんだね」と、肩を優しく抱かれちゃったりするかもだし、女として非常に魅力的です。しかし、人目をはばからず大声をあげて泣き叫び、おまけに下着が見えてしまってもおかまいなしの体制をとられてしまうと、もう女の魅力だなんてそんな話どこ吹く風、何かもうまるで収拾がつきません。

暴れたくなる「想い」をお酒の席に連れて行かない

酒に酔い泣き叫び、顔はぐちゃぐちゃ、黒い涙が流れ、付け睫毛も取れて「あんた誰?」状態になってしまう…前に!理性を失い暴れたくなる日頃のストレスは、お酒以外の方法でこまめに発散しましょう。

泣きたくなる想いやストレスは日頃から上手に発散しましょう

カラオケ(※但しノンアル)で大きな声を出したり、抱えている悩みにはとことん向き合ったり、何らかの原因があるのなら、その原因をお酒の席に連れて行かないようにしましょう。また、精神的に不安定な時はあまり飲みすぎないようにしましょうね。

うんざりレベルMAX 絡むタイプ

無駄に説教をする、迫る…といった行為は万国共通、酒飲みの世界で最も嫌われます。男性のみならず女性にも多い傾向があるようです。

本当は寂しがり屋?

酔っぱらって無駄に絡むタイプの人は、基本的に寂しがり屋さんなのかも知れません。お酒の力を借りて豹変してみたはいいけれど、実はとんでもない迷惑行為をしちゃっていると自分によく言い聞かせましょう。このタイプの人も、やはりお酒の席以外で原因を解消してみてはいかが?

寂しさに打ち勝つためにはひとりの時間を徹底的に楽しむこと

さみしさは誰もが感じるもの。だけど、人に依存したい気持ちが強い傾向にある人は、ときに寂しさに押しつぶされそうになってしまいます。それを「お酒」や「誰か」で埋める前に寂しさを克服する工夫をしましょう。ひとりの時間を趣味や自分磨きに投資し、徹底的に楽しむと自身にも繋がりますよ。

酒は呑んでも呑まれるなを胸に、酒癖と戦いましょう

どんなに可愛い女性でも、酒癖の悪い女に男性は敬遠してしまいます。突然の彼からの「もう無理」との通達は、見せてはいけない姿を見せてしまったことが原因なのかもしれません。「ぶっちゃけ『男より酒』、男は裏切ってもお酒は裏切らない」なんて思っているそこのあなた、アルコールの牙のヒットポイントは男性の裏切りの比ではありませんよ。

日ごろからお酒の場での失敗は、そうではないときの100倍くらいの威力があると心に留め、美しく楽しいお酒人生を歩んできましょうネ