今年はひと夏の恋でもしてみるか!期間限定な恋のマニュアル

ひと夏の恋を楽しむコツを紹介します!気温も上がり、刺激的な季節がやってくる夏にひとりぼっちなんてつまらないですよね。ジリジリとした気温に負けない、アッツい夏の恋を楽しみませんか?

これぞ極意!?ひと夏の恋とは?そしてそれを思いきり楽しむための心得とは?

ひと夏の恋、それは例えるならジェットコースターのようなものです。出会ってドキドキしはじめた時から一気に盛り上がり、心も身体も燃え上がる。そんな刺激的な恋を、失敗なく楽しむために心得ておくべき4つの極意をご紹介しましょう。

極意1 ひと夏の恋と割り切って恋愛してみる

「この恋はひと夏で終わりよ!」っといきなりルールを決めてみましょう。そもそもひと夏の恋なんて自然発生するわけありません。

夏の間だけどこかに行く → そこで恋する → 秋になったら戻ってくる → ああ、ひと夏の恋

ベタなひと夏の恋

なんてめったにありません!
ひと夏の恋は自分で作り出すもの。そして「ひと夏の恋」と制限を設けることであら不思議、今までうまくいったことのなかった恋愛がうまくいくようになるのです。夏ってすごいですね。

ポイント

なんか特に理由はないけど、ひと夏限定ルールを設定してみるべし

極意2 男という生き物の性質を理解する

ひと夏の恋に限らず、恋愛をする上でこれはとても大切なことです。男心を知ることであなたは恋の主導権を密かに握ることができ、一気に燃え上がるような恋に落ちたときでも夢中になり相手にハマってしまいすぎる、ということはなくなります。

まず、男性はもともと原始の時代から狩猟民族なので、追われるよりも追う方を好みます。

男性は追う方が好き

そして、追われると逃げたくなるのだそうです。ですので、メールアドレスを聞く、手を繋ぐ、触れるなどの行為は「男性の方から」が基本です。すべて受け身ということではなく、どうしてもあなたを自分のものにしたい!という相手の欲望を掻き立てるような行動をあなたが仕掛けるということです。それは、みんなでいる時は少しそっけなく、二人きりになると逆に優しく笑顔で語りかけ相手を褒めてみる、というようなギャップを作ってみたり、気になる相手にボディタッチを多くしてみる、などの特別感を出してみたり、ということです。

そして、ほとんどの男性は常に女性に「癒し」を求めています。ですので、男性のプライドを傷つけそうにない、自分を受け止めてくれるような優しい雰囲気の女性はとてもモテます。

ポイント

追わせる
ツンデレでギャップ演出
ボディタッチで特別感
適度なやさしさアピール

極意3 自分のすべてを晒すことなく、ミステリアスな女でいる

ひと夏の恋をしたいけれど、相手に本気になりすぎて傷つくような終わり方になりたくないならば、自分のすべてを晒してしまわないことです!心を開くということと、すべてを晒してしまうということは別です。相手と心を通わせることは大切ですが、自分の過去の話や普段の生活の中での愚痴などマイナスなことや自分を語りすぎることは避けましょう。自分のことを分かって欲しいという気持ちは分かりますが、やりすぎるとそれは相手への依存心を深めるだけです。

少し謎の部分があるミステリアスな女でいることが、相手を飽きさせずにいる秘訣でもあります。

ひと夏の恋はミステリー

ポイント

ひと夏だけだからミステリアスな女感をキープできる(秋までいくとばれる)

極意4 相手に多くを求めない

恋をすると、特に女性は相手に自分のすべてを受け容れてほしい!という欲望が強くなります。相手を好きになればなるほどその傾向は強くなり、思い通りに相手がしてくれないと不満を抱くようになってしまうという心のメカニズムがあります。でも、ひと夏の恋はジェットコースターのようなもの、と先程書いたように、一気に燃え上がった恋ほど急降下して現実に戻るのも早いものです。なるべくドキドキする気持ちを継続し、そして刺激的な恋愛を楽しみたいと思うならば、相手に多くを求めないことが大切です。もしも恋が終わりそうな予感がしてしまった時には、状況を受け容れて潔く自分から恋に幕を下ろしましょう。引き際がかっこいい女は魅力的です

引き際がかっこいい女

関係が続くかどうか、というのはどちらかが一方的に悪いということはあまりなく、運命の人は別にいるんだな!と考えましょう。

ポイント

引き際はかっこよく!

夏は恋の季節♪

ひと夏の恋を上手に楽しむには、ちょっとした心得が必要だということが分かりますね!ひと夏の恋は人生においてとても刺激的で、女を磨いてくれるものです。今年の夏はぜひ、ひと夏の恋にチャレンジしてみてください。もちろん、その恋が秋冬まで続いちゃったとしてもいいですからね☆