初彼氏に愛される付き合い方&初めての恋で注意すべきこと

初彼氏との恋愛で失敗したくない…!そう思って力が入りすぎたり、付き合い方が分からず不安になったりと、心が不安定になっていませんか?今回は初彼氏にもっと愛される彼女になる方法と、初めてのお付き合いでしてしまいがちな注意点をご紹介します。

初彼氏にもっと愛される方法5つと注意点

初彼氏とのお付き合いがスタート!毎日が楽しく何をしていてもウキウキしているのではないでしょうか?でも初めての彼氏だけに時折不安になる人も多いかもしれませんね。
今回は、そんな方こそに読んでほしい初彼氏にもっと愛され仲良く過ごせる方法5つと、初めてのお付き合いの注意点をご紹介します。

恋愛が始めてで不慣れなために生じる不安や焦りから失敗してしまわぬよう、学んでいきましょう!

初彼氏にもっと愛されるためには

初めての彼氏ができたら、もっと好きになって欲しいし、長く愛されたいと思うものです。ずっと仲良しでいられるように愛される彼女になる方法を5つご紹介しましょう。

1 彼の愛情表現は素直に受け入れる

愛情表現するカップル

初彼氏の場合、どうしても恥ずかしさや戸惑いが先に立ってしまい、強がったり軽い憎まれ口を言うこともあるかもしれません。彼も最初のうちはその様子を可愛く思いますが、いつまでも続く女性の強がりは男性からするとあまり気持ちの良いものではありません。

大好きだよ。

あなた

本当に好きなの?わたしのどこがいいの?

性格も顔も全部好き。

あなた

ほんと…?そういうこと誰にでも言ってるんじゃないの?

そんなことないよ!おまえだけだよ。

あなた

信用できないな~

えー…(頑張って好きって言ったんだけどな…)

このように恥ずかしいからといって相手の愛情表現を冗談でも否定してしまうと、彼はそのうち愛情表現をしなくなってしまいますよ!あなたが恥ずかしいのと同じように彼も恥ずかしい気持ちを押し殺して「好きだ」と言ってくれているのです。

愛される彼女になるには「素直さ」が大切

  • 彼の愛情表現には、素直に嬉しい気持ちを伝える
  • 恥ずかしいという気持ちは言葉で素直に彼に伝える
  • 初めての場所や初めて経験することを伝える
  • 強がってしまったときは、あとでちゃんと「ごめんね」と伝える

男性は自分が彼女にしてあげたことに対して「初めて!」と言われると嬉しいものです。あなたの「初めて」を共有できた彼氏は、あなたをより愛おしく感じてくれるはず。恥ずかしがらず初めてのことや嬉しいことはどんどん初彼氏に伝えてみましょう。

2 初彼氏の言動にいちいち動じない

大切な彼氏が落ち込んでいたり元気がないと、気になってムリに理由を聞こうとしてしまう。何気ない彼の一言で喜んだり悲しんだりで忙しい…。こんなサインがあるなら注意が必要ですね。

彼の一挙一動に振り回され、あなたが情緒不安定になってしまっては彼氏も戸惑ってしまいます。彼の言動にいちいち振り回されずにマイペースで居てくれるほうが彼も一緒にいて気が楽だと感じるでしょう。

男性はしっかりと自分を持っていて、ドーンと構えていられる女性を魅力的だと感じます。反対にフラフラと感情が揺れてしまう彼女に対しては、面倒で重たいという印象を与えてしまうのです。彼はあなたが好きで付き合っているのですから、あなたらしさを大切にしていることが長く愛されるためのポイントではないでしょうか?

愛される彼女になるには「余裕」を持つこと

  • 彼の言葉や態度に一喜一憂しない。
  • しっかりと自分を持ち、あなたらしくいることが愛されるポイント!

彼だって人間だもの、余計なひと言を言うことだてあります。その言葉をいちいち重たく受け止めず「そういうこともあるよね!」くらいに考えておくことが大切です。

3 自分の世界を大切にする

自分の時間を大切にする女性

女性は恋愛が始まると友達との約束や自分の趣味を後回しにしてまで彼氏に合わせようとする傾向があります。そんな純粋さを可愛いと感じる場合もありますが、自分の時間を削ってまで男性に合わせる女性は、相手にも同じようなことを要求してしまいがち。男性は長く付き合ううちに自分の世界を大切にできる女性がいいと思うようになっていくのです。

ゴメン!今度の週末は友達と会うからその日はデートできないわ。

あなた

なんで?わたしも友達に誘われたけど断ったのに…

先週断ったから今週はね…

あなた

わたしは毎週断ってるよ!好きだったら会いたいって思わない?

好きだけど、友達との付き合いもあるしさ~

あなた

わたしは友達より○○君を選んでるのに!

自分もそうしているのだから、カレも私のことが好きなら同じようにしてくれるはず。そういう目線で彼氏を見ていては、どんなに好きな彼女でも面倒に感じてしまいます。長く一緒にいたいなら、お互いが友達や趣味も大切にできるようにしていきたいものですね。

愛される彼女になるには「自分の時間」を持つこと

  • 初彼氏ができても、友達や家族との時間は大切にしましょう
  • 趣味は共有するのもイイですが1人で楽しめる世界も持っておくと良いでしょう

例え彼であっても入り込めないあなただけの世界を持っておくのが彼を夢中にさせるコツなのです。

4 恥ずかしくても自分の気持ちを言葉にする

ハートを伝える女性

付き合っているのだから分かってくれるはず、伝わっているはず…そのような考え方は2人の間に感情のズレを生み出します。「嬉しい」「悲しい」「寂しい」「楽しい」そのような素直な気持ちをできるだけ言葉で伝えあうクセをつけておくと、男性とのお付き合いはトラブルが少ないものになります。

“子供は寂しくないと言って泣いて相手を困らせる。大人は寂しいと言って涙を隠す”そんな歌があるのですが、子供のように強がって彼を困らせていては恋愛を長く続けることは難しくなってしまいます。寂しい時は寂しいと伝えれば、彼はきっと大好きな彼女のために何ができるか考えてくれるはずです。

愛される彼女になるには「本心」を隠さない

  • 最初のうちから、どんなことでも彼に伝えるクセを付けておきましょう
  • 恋愛での悩みが出てきたときは、彼に1番に相談しましょう

彼氏が1番愛しい男性であり、1番頼れる親友でもあるような関係は長続きします。

5 自分の意見を持ってどんどん提案する

初彼氏ができて初めてのデートをするなら、デート自体が初めてというケースもあるかと思いますが、デートをいつも彼任せにしていると彼氏は疲れてしまいます。あなたからも行きたい場所やしてみたいことなどを積極的に彼氏に提案するようにしてみましょう!新鮮なあなたの意見に彼氏はきっと楽しい気持ちになるはずです。

これから2人の間には様々なことが起きるでしょう。何かあったときは彼氏に合わせるばかりではいけません。自分の意思をしっかり持って、積極的に意見を出すようにしましょう。そして何事も一緒に決めていくようにすれば、彼はあなたを信頼できるパートナーとして今までよりずっと大切にしてくれるでしょう。

愛される彼女になるには「自分の意思」を伝えること

  • デートのプランは一緒に決めて楽しみましょう
  • 彼が組んでくれたプランには、ちゃんと「ありがとう」と伝えましょう

2人の恋愛はどちらかがリードするのではなく2人で作り上げていくものです。

初彼氏ができた時の注意点

初めての彼氏ができるとついやってしまいがちな失敗があります。そんな失敗をしないように注意点をいくつかご紹介しておきましょう。

注意その1 彼氏に完ぺきを求めない

理想の彼氏

「彼氏」というものに対して、最初のうちは「彼氏とはこうあるべき」「彼氏ならこうしてくれるはず」といった自分の中の願望や理想があるとおもいますが、彼氏があなたの理想に必ずしも当てはまるわけではありません。自分の理想の彼氏像を相手に押し付ける恋愛は長続きしないのです。

注意その2 元カノの話は聞くべからず

初彼氏の元カノの存在はどうしても気になりますね。彼氏にとってもあなたが初彼女ならいいのですが、彼に元カノがいる場合、その話は聞かないほうがお互いのためです。

気になって聞いてしまうと、彼の返答次第ではあなたがショックを受けてしまうことも考えられます。2人の間に不穏なムードが漂い気まずくなってしまう危険性は大いにあるのです。元カノはいわば過去の女。昔のことをほじくり返されたら誰だって嫌な思いをするハズです。元カノのことは気になっても聞かないようにするのがイチバンなのです。

注意その3 すぐに結婚を想像するべからず

女性の結婚願望

初めての彼氏と結婚出来たらいいなぁ…女性はついつい彼氏ができると「結婚」に期待を膨らませてしまいます。いっぽう男性は、適齢期を過ぎるまであまり結婚を意識しないことがほとんど…。そこに温度差を感じて彼との仲がドヨーンとしてしまうパターンはよくあります。

初彼氏と結婚できたらそれは素敵なことですが、あなただって「いろんな人と付き合ってから結婚を考えよう」くらいの気持ちで彼氏と付き合った方が案外そのまま上手くいくかもしれません。

初彼氏とステキな時を過ごすために…

初めての彼氏が出来て幸せいっぱいのひとときを過ごしていると思いますが、初彼氏に溢れんばかりの愛情をいきなり披露してしまっては、重く感じたり引いてしまうかもしれません。感情を上手にコントロールしてなるべく小出しにしていくことをおすすめします。

また、愛される女になれる男に追いかけられる女特集で、長続き出来る秘訣を学び、彼に合わせすぎず、初彼氏との恋愛を「楽しむ」ことに集中するのが成功の秘訣です。マイペースでいいんです、ゆっくり歩んで行きましょう!^^