「彼氏ができない人」の男を寄せ付けない【魔】のオーラ2つ

彼氏ができない人の特徴を紹介します!女性として生まれたからには、イイ男を捕まえたいですよね。そのために、女磨きを頑張ったり飲み会に行ったり…、でも一向に彼氏が出来る気配がしないのはなんででしょうか?

イイ女でも彼氏が出来ない「男性を寄せ付けないオーラ」2パターン

女性として生まれたのだから、いつかは結婚もしたいし赤ちゃんも欲しい。洋服も髪型も出来るだけ流行はキャッチするように努力しているし、仕事も責任をもってこなしている。スキルアップの為に教室にも通っているし、飲みに誘ってくれる友達もいる。

…でも。…なのに!なぜか男性から声がかからない!知り合っても、続かない!何故?!

こんな女性は「男性をよせつけないオーラ」が出ているのかもしれません。このオーラのせいで、女性としての魅力がかすんでしまっている人はいつまでたっても「イイ人どまり」「友達どまり」の可能性が高いかも?!

見た目も中身も磨いているのに彼氏ができない悩みを抱える女性は、大きく2つのタイプに分けられます。2つのパターンの特徴を見て、このパターンに当てはまっている女性は、自分は男性からどのように見られているかをチェックしてみましょう。そして、改善点を見出し、恋愛に発展できるように「恋愛スキル」を磨いてみましょう。

その1 今の自分が大好きしっかり者オーラ

今の自分が大好きしっかり者オーラ

責任感があり他人に甘えるのが苦手で、基本的に自分のことはすべて自分でこなし、後輩はもちろん上司にも頼られるしっかり者の女性が発するオーラ。仕事、プライベートが充実していることは、男性目線からも間違いなく素敵な女性!…なのですが、おひとり様ライフスタイルを満喫し過ぎてはいませんか?

平日の一日一日、休日の一日一日を余すところなく満喫するかのような、独自のライフスタイルがきちんとできている女性には、男性が入り込むほどよい「隙」がないのかも…?男性もこれを雰囲気で感じ取り「彼女には自分は必要がないな」と恋愛に発展するタイミングを逃してしまいがち…。

「自分の人生好きなように生きたい!」でも本当は…。

男性に心が乱されたときなど、自分が自分でなくなってしまうような状態を必要以上に恐れ、自ら「恋愛」と距離を置き、心を閉ざしてしまっているのを隠すように今の生活に重点を置いている女性が多いようです。

中には「いつかは…」という想いが捨てきれず、さらに周りからの「結婚」のプレッシャーをビシビシ感じているなど、このままでいたい気持ちと結婚への焦りが混在してしまっているひとも…。

普段、あまり男性と関わらないようにしていると、「ひとりが気楽」「干渉されるのが嫌」と自分の世界にどんどんはまって、抜け出せなくなってしまいますよ。

少しだけ「甘えてみる」と、何かが変わるかも

少しだけ「甘えてみる」と、何かが変わるかも

このタイプの男が近寄れないオーラ発信中のしっかり者の女性は、彼氏を作る作らないにかかわらず周りの人に少しだけ甘えてみては?甘えることで近寄りがたい雰囲気が消え、少しだけ隙を作ることができます。

「甘える」とは口で言うのは簡単ですが、しっかり者の女性ですからプライドが邪魔をしてすぐには実践できないかもしれません。しかし、いくらしっかり者でも人間ですもの、誰だって弱い部分もあります。あまり頑張りすぎず、時には甘えてみることは想像以上に大切なことなのです。

男性は基本的に女性に頼られたいもので、「しっかり者の女性に頼られてしまった」なら、意外なギャップと自尊心からきっと大喜びで相談に乗ってくれるはずです。

その2 理想の王子様を追い求めているお姫様オーラ

理想の王子様を追い求めているお姫様オーラ

一度は好意をもって近づいてきたかと思った男性も瞬時に離れていってしまう女性が放つオーラが、過剰に理想を追い求めてしまう「お姫様オーラ」。傍から見ると夢見がちでかなり理想が高く、そんじょそこらの男性には簡単に納得しません。

また、男性側も「見下されている」「プライドが高すぎる…」と思い、瞬く間に離れていってしまいます。「理想が高すぎる!」と周りから忠告されるようになったころには、自分でも薄々気づきますが、その頃には「理想の王子様像」は簡単に崩せなくなってしまっているかも…。

「王子様が白馬に乗ってあらわれるはず!」でも段々…。

理想の高いお姫様オーラを放つ女性は繊細で、優れた「欠点発見器」。男性の欠点を目ざとく見つけては徹底的に許さないというスタンスでいると、いくら理想の白馬の王子様に近い人でも高確率で怖気づくことに…。

ですが、彼氏は欲しいし結婚だってしたい…。年を重ねるごとにこのままでは一生結婚出来ないのではと不安に襲われることもしばしば。理想の男性への憧れを捨てきれないけれど、お見合いでもして妥協すべきなのかも…と思い悩むようになってきます。

白馬の王子様じゃなくても、あなたを待っている人はいるはず!まずは鉄壁の理想から脱却しましょう!

現実世界に帰ろう!

現実世界に帰ろう!

理想を持つことは悪くはありませんし、より良い男性と付き合いたいと願うのはいつの時代の女性も夢に描いていたこと。しかし、自分の理想を相手に押し付けるのは「エゴ」と言えます。完璧な人間はいないという言葉がありますが、あなたが「自分には合わない」と思っていた男性に欠点があるのと同じように、あなたにも欠点はあって当たり前なのです。

お互いの欠点や価値観の違いも完璧に埋めることは難しい。時として…というより、多くの場合は相手の欠点は許容するスキルを磨きましょう。 また、男性の粗探しは一旦やめて、意識して良い所を探してみましょう。きっと「こんないいところがあったんだ」と思える男性は意外と近くにいるかもしれません。人は自分の人間性に合った人が周りに集まるものです。人の嫌なところばかり見ようとせずに、視野を広げ、ポジティブな女性になれたら、見た目や学歴、その場だけの優しさなどの男性の「表向きの姿」ではなく、心のきれいな男性に惹かれるような女性になれるかもしれませんね。