「いい娘だぁ」彼氏の両親が絶賛する【綺麗な言葉遣い】講座

綺麗な言葉遣いで、彼の両親に認められる女性になりましょう!同世代ではいいけれど、彼の親世代から見たらビックリするような言葉、使っていませんか?使ったら危険!なワードを紹介します。

その日だけでもなんとかしのいで!

彼とのお付き合いが長くなってくると避けては通れないのが「彼の家族」との接触
彼のことは大好きで、彼も自分のことを愛してくれているけれど、彼の家族とうまくやっていけるかどうか、はまた別の話です…。
彼の両親に嫌われ、そこから彼とも破局、とならないように、意識すれば簡単に治せる「言葉遣い」を対策しましょう!

友達や彼氏、自分の家族などと話す時に使いがちなNG言葉

友達や彼氏、自分の家族などと話す時に使いがちなNG言葉

いちいちそんなの気にしてたら会話がつまらない!と思うなかれ。もしかしたら笑ってふだん聞いている友達や家族も「ひどいなー」とか「それはないな」と思って聞いているかもしれませんよ。

すげー・チョー

×「すげー(チョー)このいもデカイ」
○「すごく大きいおいもですね!」
基本的に「とても」「すごい」を使うのが適切でしょう。

ウケる

×「ちょっと、庭の犬ウケんだけどww」
○「わんちゃんったら、おかしいですねー」

ちげー

×「それ、ちげーし、チャンネルちげーし、てかそれエアコンのリモコンだしw」
○「それ、違うんじゃないですか?わたし、やりますね♪」

じゃね?

×「あれリカコじゃね?」
○「あれリカコさんじゃないかな?」

マジ

×「それマジ?ヅラ?」
○「それって本当にかつらなんですか!?」

うまい

×「(もぐもぐしながら)これ、うまいよ、なんかわかんねえけど」
○「(ごっくんしてから一呼吸おいて)これ美味しいね♪」

…ってか

×「ってかさー、弟帰ってくんの遅くね?やばくね?」
○「そういえば、弟さん遅いですね」

「お」なし言葉

×「金忘れたしww」
○「お金持ってくるの忘れちゃったみたい」

うぜー

×「マジ、うぜーこの犬!
○(そう思っても言葉には出さず、苦笑いを浮かべるくらいが大人でしょう)

おめー・あんた

方言で使うところもありますが、基本的には×。品がなく思われたり、不快に思う人もいるのできちんと名前で呼ぶようにしましょう。

ギャルっぽい言葉が許されるのは中高校生まで!

ギャルっぽい言葉が許されるのは中高校生まで!

女性らしさを意識すれば、こんな言葉遣いは自然となくなります。

彼の父親が「なんかすごい人物」の場合はこういう言葉で!

友達や彼氏、自分の家族などと話す時に使いがちなNG言葉

普通の言葉遣いでもいいのですが、さらにこういう言葉遣いができれば◎ですね!ただものではない彼の父親を「お?」と思わせるチャンスです。

  • わかりました → ◎かしこまりました
  • すみませんが → ◎恐れ入りますが
  • これにしますか? → ◎こちらになさいますか?
  • 聞きます → ◎お伺いいたします
  • 会えて → ◎お目にかかれて

どれか一個でもさらっと自然に使えたら勝ったも同然!

まだまだあります。彼の親世代的にちょっと?な言葉遣い

これらのような言葉も品がなく、女性らしさに欠ける言葉ですね。日常会話の中でガンガン使っている人も多いでしょう。

ぶっちゃけ

友達とのお酒の席などではありかもしれませんが、あまり品のある言葉ではありません。できれば「本当のところは…」や「ここだけの話…」などを使う方がいいでしょう。

私的には

なんでもかんでも「○○的には」とか「○○的な?っていうか△△的な?」っと会話に便利な○○的を連発すると、親世代には『むむむ、この娘だめかも』と思われてしまうかも。

違うっぽい

○○っぽいも便利でよく使ってしまいますが、はっきりしない言葉なのでこれを嫌う頑固おやじは多いでしょう。変換して「違う傾向が強いですね」は変なので「違うのかもしれませんね」などというのが大人っぽくて適切です。

はい?

良い返事の「はい」も「はい?」と尻上がりにして使うと、バカにした感じでとても不快に取られます。この場合は「はい、なにかご用でしょうか?」などと使いましょう。

全然いい

とてもいい?すっかりいい??と、親世代にはほぼ意味不明です。

【番外編】彼ママとのメールやLINEも最初は気をつけよう!

彼ママと仲良くなり、安心してうっかりいつものようにこんな言葉で送っていませんか?

「私ゎ」「まぢ」「ぢゃない」「そ-ゆー」「だお」

でも、リビングのソファーに座る彼ママの横には、頑固でカタブツな彼親父が画面をのぞいているかもしれません!

「けしからん」とか横で言っているといやなので、彼ママとの連絡は念のため、バックに潜む強敵親父を意識しながらするようにしましょう。

綺麗な言葉遣いは「使おうという姿勢」が大事!

綺麗な言葉遣いは「使おうという姿勢」が大事!

普段から言葉遣いがいまいちな人は「急にそんなことを言われても」となってしまうでしょう。でも安心してください、彼の両親は就職試験の面接官ではありません。あなたが彼のことをどう思っているのか、息子とうまくやっていけるのかを知りたいだけなのです。

あなたが一生懸命に不慣れな敬語にチャレンジしていたら、多少のミスはむしろプラスに働きます。とはいえ、きれいな言葉遣いをしている女性はそれだけで、上品で頭が良さそうで素敵な女性に見えるものです。彼の家族と初めて会うときは意識して使うようにしたいですよね♪

モテる女の特徴は顔や見た目じゃない特集もチェックしておいてくださいね♪