恋も仕事もうまくいく秘密！自分を好きになる４つの幸せスイッチ

自分を好きになる4つのコツ♪

自分を好きになるというのは大変なことのように思えますが、それができてしまった人にとっては意外とあっけないことなんです。
心のスイッチを切り替える、とでも言うのでしょうか。そんな”あっけなさ”を、これからご紹介する簡単なコツで味わってみてくださいね！

スイッチ１　達成できるプチ目標を立てる

自分を好きになれない理由は、人によって様々でしょう。「何をしても三日坊主」「ダイエットがうまくいかない」「人見知りで話すのが苦手」などなど。

帰ってすぐに宿題をする、母親の家事を進んで手伝うなど、本っ当にささいなプチ目標でOK。それらの達成感を積み重ねていくことで、少しずつ自分に自信がついてくるのを実感できるかと思います。

でも、注意を一つ。「達成感を大きくしよう！」とプチ目標がいつのまにか難しい目標にならないように気を付けましょう。あくまで、絶対に達成できる目標にしてください。

スイッチ２　「ありがとう」をたくさん言う

人に感謝の言葉をかけるということは、意外に効果的です。

パァ～っと気持ち良くなるのが実感できます。“人に「ありがとう」って言っちゃってる…！”こんな自己陶酔に、素直に浸ることが大切です。

外食で料理が運ばれてきたとき、コンビニのレジで会計をしてもらったときなど、日常で感謝をするチャンスはいくらでもあります。

「ありがとう」を言うのはタダですから、気前よく言ってみましょう♪

スイッチ３　自分を楽しませる

自分磨きのかたわら、自分にご褒美として楽しむ時間を設定してみるのもおススメです。

でも、部屋でダラダラするというよりは、積極的に楽しもうと気合を入れてみてください。自分の好きなお菓子を買ってきたり、面白い動画を探したり、くつろぐために部屋を掃除してみたり…。

自分を好きになれない人は、自分のことを分かっていないことが多いんです。「私って、こういうことが好きなんだ！」と気づくことで、自分を理解して好きになるきっかけにもなります。

スイッチ４　自分の嫌いな部分と向き合う

どんなに隠しても自分の嫌いな部分というのはなくすことはできません。目を背けることによって、なんとな～く罪悪感のようなものが出てきて、より自分を嫌いになってしまうんです。
これは「冷蔵庫の奥に賞味期限切れのお肉があったな～片づけなきゃ…」というような心理に似ています。時間が経っても、心が軽くなることはありません。

「自分の根気がないところ、引っ込み思案なところが嫌い、でも少しずつ改善していこう！」こう考えることで、罪悪感もなくむしろ「前向きな自分スゴい☆」とポジティブになれるんです！

長～いお付き合いになる自分を労って

自分のことを好きになれないままでは、何をしてもうまくいきません。そういった人は、他罰的で文句が多いのが特徴です。でも、逆に言えば自分を受け入れ好きになることによって、自分の周りすべてを受け入れることができるのです。

好きな人ができたらすることまとめ特集もチェックしておいてくださいね。